面談終了

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今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日は面談最終日でした。
今回は中3生が卒業なので人数少なかったです。
でも66名の保護者の方とお話をさせていただきました。
今回の面談の特徴は
・家で全く勉強しない
・保護者が面談を忘れている(笑)
・今後を見越した受講科目に悩んでいた
というとことです。
今後を見越した受講科目とは・・・英会話です。
今後の英語は会話ができないと意味がない
と、言われてますが実際には学校の授業も来年から大きく変わるわけではないし・・・
通常の英語数学に付け加えて英会話となると・・・費用的なものが・・・
と、いう会話になるんです。
が、しかし、今回はかなりの保護者さんが「話せる英語」の必要性を感じてくれていました。
ちょっと風向きが変わりつつありますね
明日も頑張ります
今日の良いお話は
エスカレーター
あなたは、未熟で成長中か、
成熟しきった後に腐敗が進んでいる状態か、
どちらかである。
(ポール J. マイヤー)
ポーjマイヤーは、人生をよくエスカレーターに例え、
上りか?下りか? 現状維持などありえない!
とおっしゃっていました。
人生は結局のところ「決めること」、「決定」にかかっています。
まだ決めていないということは、
それは、下りのエスカレーターに乗ることを決めていることを意味します。
恐ろしいですが、
どちらかしかないのが真実のようです。
今の日本は、下りエスカレーターを逆に昇るような感じだ!
とおっしゃった方がいましたが、そんな感じかもしれません。
何もしなければ、年々下がっていく。
一歩踏み出してみても、そのままだとすぐに元の場所に押し戻される。
ちょっとがんばって昇ってみてもエスカレーターのスピードと同じ速さだと
その場からあがることは出来ない。
そして、そのまま、そのスピードで歩いていると
ついには疲れ果てて、足が止まり、落ちていく・・・。
確かにその通りです。
しかし、ある時一瞬だけでも、必死に走って昇ってみると、
上の階の踊り場にたどり着いて、ホッと一息。
踊り場から、下を振り返ってみると。
大変だと思い込んでいた距離が、
実はぜんぜん大した距離でなかった・・・。
なーんだ、もっと早く、必死に走れば、良かったんだ!
ということに初めて気がつく。
確かに今の日本は「下りのエスカレーター」かもしれません。
しかし、最上階に挑戦しながら、「踊り場」を目指して必死に駆け上がり、
ステップアップしていけば、のぼれないことはありません!
その内、脚力もついてきて、楽しく思えるようになってくるはずです。
また、下りのエスカレーターではなく、
階によっては、昇りのエスカレーターに乗れるかもしれません。
その時は、イッキに階数を伸ばすことが出来ますよね!
下りのエスカレーターでものぼることは出来ます。
できないのではなく、やりたくない、やるのが恐い、面倒くさい・・・
だけかもしれません。
まずは、実際にデパートに行って、
下りのエスカレーターを登ってみましょう!
体感してみましょう!
半分冗談で、半分本気です(笑)
イッキに必死に踊り場まで駆け登る!
これだわ