新たな提案・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日は広告代理店から新たな提案がありました。
イベントにツユム塾のブースを出さないかと・・・(笑)
郊外の民家で授業をしている塾にですよ(笑)(笑)
遠くから通塾してくれる可能性低いのに何故営業に来たのか??
不思議がいっぱいでした。
ただ、速読、英会話、プログラミングなどなど・・・
イベント向きの授業はあるんです。
ただ・・・郊外の・・・民家・・・ですから(笑)
何か良い案を考えます。
今日の良いお話は
スージー・ウェルチさん
ご存知でしょうか?
「20世紀最高の経営者」と評された元アメリカGE(ゼネラル・エレクトリック社)
社長ジャック・ウェルチ氏の奥さん(3番目の)です。
彼女の著書「10-10-10」(テンテンテン)は全米ベストセラーになった本ですが、
その内容は、人生に迷った時、「10-10-10」で決断するというものです。
テン・テン・テンとは?
・最初の10は、今から10分後
・次の10は、今から10ヶ月後
・そして最後の10は、今から10年後
つまり、何か重大な判断をしなければならない時には、
常に口の中で「10-10-10」(テン・テン・テン)と呟き、
自分が下そうとしている判断が
・短期的(10分後)
・中期的(10ヶ月後)
・長期的(10年後)
から見てどのような結果を生むかを判断するというものです。
「この選択をしたら、10分後はどう変わる?」
「この決断をしたら、10ヵ月後に後悔しない?」
「この道に進んだら、10年後、あなたは幸せ?」
迷ったとき、この3つのスパンで物事を判断するという非常にシンプルですが、
とても効果的な手法の様です。
人間はどうしても重要な決断をする時には、
目先の利益にばかり気が行ってしまいがちですが、
スージー氏の言われる10-10-10を使うことで、
短期的、中期的、長期的視点から物事の判断し、決断が下せるようになるという訳です。
例えば、
もう、うんざりの職場。辞めてしまえば
・10分後はスッキリ。
・でも、10ヶ月後に後悔しない?
・10年後、お金は大丈夫?
といった感じですね!
また、 こんなエピソードも
*****
子供に自分の強迫神経症が遺伝したと気づいた母親。
医師からの診断を受けたとき、直感的に仕事を辞めようと考えるが、
10−10−10の質問をすると10年後がまったく想像できないことに気づく。
自分には、情報が足らないということがわかり、医師に会いにいく。
医師は、母親が家にいたければいても構わないけれど、
そうしなければいけないわけではない、
たまに付き添って来られる余裕があればそれで十分と言われる。
10年後を考えると仕事は続けた方がいいということに・・・。
*****
迷ったら、10分後、10ヶ月後、10年後のことを考えて決断を!
但し、最初の10は、現在とほんの少し先という意味で、
1日とか3日とか10日後でもいいようです。
ゴール→年→月→週→日→時間
一貫性を持って