中学入試の結果がでそろいました

 |  |  | 0

今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.8%
今日で今年度の中学入試の結果が出ました。
広島大学附属福山 1名
操山中学 2名
大安寺中学 1名
岡山中学 東医  3名
     難関大 3名
清秀中学 3名
山陽女子 1名
でした。
私立中学には特待生を取った生徒もいました。
みんな本当に良く頑張ってくれました。
県立中学や私立で特待生を取った生徒さんは小学5年の始めから頑張っていました。
やはり中学受験には2年の準備期間が必要のようです。
さー来年は・・・受験生は1名しかいないんです(笑)
来年は充電して再来年に備えます
今日の良いお話は
言語化
人生で欲しいものを手に入れるための第一歩は、
何が欲しいかを決めること。
本当に欲しいモノほど、言語化できてない。
人を動かす時も、自分自身を動かす時も
思いや気持ちを言語化することから逃げたらダメですね!
100万ドルの成功計画(五則)
(ポール J. マイヤー)
の1番は:考えを鮮明に結晶化しよう。
・何を達成したいのか、はっきりとした具体的な目標を決意することです。
となっています。
結晶化=言語化するということで、
成功するためには「言語化」がとても大切なポイントになります。
「イメージはできているけれど、言葉にするのは難しい」
なんて事ありませんか?
例えば恋愛
「なぜ、あの人が好きなの?」
「なぜと言われても・・・」
「好きだから好き!」
という感じありますね!
それでもしつこく聞かれて、
「う〜ん、お金持ちだし・・・」
「じゃあお金があるから好きなのね!」
な〜んていわれるとカチッときたりします。
この状態では、まだ思考は整理できていません。
言語化できていないことは、身についていないのも同じです。
同様に、言語化できていないことは、目標設定できていませんので、
当然達成することは出来ず、問題や障害も認識できませんので、
壁を超えることもできません。
ゴールにしても、課題にしても
言語化しなければ、到達することも
解決することも出来ません。
不安や恐怖は頭の中にある間はずぅ〜とモヤモヤ・ハラハラ・ドキドキですが
「頭の中を整理し書き出す。言語化すると、問題のほとんどは解決します。」
言語化は成功に絶対欠かせない武器といえます。
ソフトバンクの孫正義氏の弟、孫泰蔵さんが次のようにおっしゃっています。
僕は高校生の時に東大に入ろうと思った。
しかし、当時の僕の偏差値は東大に入るには全然足りなかった。
だから、東大に入るためには相当に偏差値を上げる必要があって、
東大に入るには少なくとも数ヶ月後には偏差値○○になってる必要がある。
数ヶ月後にその偏差値になってるためには1日12時間勉強すればいけるんじゃないかと考えた。
だから1日その時間勉強することに決めて、実際に勉強した。
欲しいものがあってそれを手に入れるためには、
手に入れるための方法を「言語化」して科学的な努力ができるようにすることが重要。
※何か目標を作る。そうすると、
それを成し遂げるにはどうすべきかという戦略を立てられるようになる。
*****
他人のは、わかりやすいですね!
でも、自分自身となりますとバクゼン・曖昧・抽象的・・・
となってしまいます。
自分が本当に欲しいものを言語化するということは非常に重要で、しかも難しいです。
なので、言語化をするには訓練が必要です。
焦らず、腰を据えてトレーニングしていきましょう!
言語化能力を磨くには、書くことが一番です。
話を聞いたり、読書をしてもダメです。書かないとダメ。
とにかく書くこと。
うまく書けなかったり、稚拙な表現しかできなくても、全然OK
とにかく書くことです。
・何がほしいのか?
・なぜほしいのか?
書いてみて下さい!
何を書いたらいいの???
どういう風に書いたらいいの???
どれくらい書いたらいいの???
鉛筆で?ペンで?ノートに?
いろいろ出てきますよね!
だから、書くわけです