今日もキレてます

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今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 22.4%
今日も中3生にキレてしまいました。
平気で遅刻・・・
遅れても急いで準備をしない・・・
テキストを忘れる・・・
選択問題すらしていない・・・
他の人の発言を聞いていない・・・
この人たちは受験で受かる気があるのでしょうか???
本当に疑問です・・・
現代の中学生ってこんな感じなんだろうな~って半分諦めの境地に達していました。
がしかし、気づきました!!
塾生以外がこんな感じなら、ツユム塾の生徒だけビシッとすれば受験に勝てる・・・
今年は平和な雰囲気で受験に臨もうと思っていましたが
今年もキレキレでいこうと思います!!
頑張ります
今日の良いお話は
時間からスタートする!
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。
時間からスタートする。計画からもスタートしない。
何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。
(ドラッカー)
成果をあげる人は、仕事でも計画でもない。
「時間からスタートする。」
かなりインパクトがある言葉です。
「時間からスタートする」とは????
成果をあげるためには、まず計画をしっかり立てて・・・。
という考えをする方が多いのですが、ドラッカー曰く、
一番の問題はその計画を実行できないということのようです。
成果をあげるためには、集中が必要です。
最も重要なことに多くの時間を集中して使うことができれば、
より多くの成果、より大きな成果を得ることが出来ます。
なので、成果をあげる人は、時間からスタートする!
つまり、
「時間からスタートする」ということは
「時間の創造」からスタートするという訳です!
では、どうやって時間を創造したらいいのでしょうか?
まず、自分の時間に対する習慣を調査する必要があります。
まず最初は、記録です。
時間とお金は似ていて、
使えるお金を増やすために、
使ったお金を家計簿に記録することで無駄を見つけ出すのと同じように
使える時間を増やすために、使った時間を記録することで
無駄を見つけ出し、使途不明金ならず使途不明時間をなくすために、
まずは毎日の活動を記録するという訳です。
記録ができたら、次は、
項目ごとに時間を集計します。
そして、時間創造です。
時間を創出する方法は3つしかありません。
・「捨てる」
・「まとめる」
・「任せる」
・成果を生まない時間はサッパリ捨てる。
・コマ切れ時間まとめてまとまった時間をつくる。
(2時間のまとまった時間をどれだけ取れるか?)
・自分でなくてもいいことは、任せる。
時間はホント大切ですね!
時間の使い方も習慣です。
自分では気付かず無意識でやっていますので、
ロスが結構あると思います。
ドラッカーは、最低でも年2回ほど3、4週間記録をとるべきである。
記録を見て日々の日程を見直し、組み替えていかなければならない
(『経営者の条件』)と述べています。
時間の使い方も、各種スキルと同じように
上には上がいる世界です。
時間創造プログラムをフル活用して、
成功者の超時間意識を自分のものに!!