中3を鍛える

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今日の体重は 72.0kg でした。
体脂肪率は 23.2%
昨日も今日も・・・
中3生の学習内容の粗末さに・・・
私の厳しい言葉が飛びまくりました!!
多少物質的な被害も出てしまいました(笑)
最近の学生は本当に授業が聞けない・・・
中3のこの時期になっても聞けない・・・
だから叱りあげるようになってしまう。
そうすると数日の間は大丈夫なのですが・・・
また戻る
でも・・・数人は良くなっている・・・
この繰り返しでみんな出来る生徒に改善していきます!!
さー後何回キレればよいのでしょう(笑)
頑張ります
今日の良いお話は
アインシュタインは言いました。
「同じことを繰り返しながら、
違う結果を望むこと、それを狂気という。」
当たり前のことですが
同じ考え方で、
同じ行動をとり続ければ、
同じ結果を得ることになりますね!
どなたも時間は限られているので、望む結果をあげたければ、
望む結果をハッキリさせ、
結果につながる行動を増やし、
結果につながらない行動を減らす必要があります。
なので、毎年少しずつ上昇し続ける人と
同じところをぐるぐる回り続ける人と
どこが違うのか?
その違いは、
「考えなくてもできることを増やす」
です。
上昇組は、成果につながる行動を
考えなくても出来るように習慣化にされた人という訳です。
「考えなくてもできることを増やす。」
これ大事ですね!
言い換えますと
「無意識に出来るようになる。」
ということですね!
毎日繰り返す食事や歯磨きや入浴などのように
望む成果をあげる行動も大して考えなくてもできるようにしてしまうと
ホント楽ですね!
しかし、仕事の場合は、日常生活のように簡単にはいきませんが
まずは、「ムダな思考や行動」に時間を浪費することは、
排除する必要があります!
些細なことでも考えることは脳に余計な負荷を与え、疲労やストレスになります。
可能な限りパターン化することで脳に負担をかけない!省力化するわけです。
イチローも「何を食べようか?」とか、「何を着ようか?」など
野球以外のことは何も考えたくないので、「毎日カレー」と言うように
超ワンパターンにされているそうです。
また、自分のバットとグローブ以外は決して触らないそうです。
手に感触が残るのが嫌だからだそうです。
イチローの様には無理としても生活をパターン化することで、
考える時間を成果をあげることに多く使うことが出来ます。
日常生活で
「考えなくてもできることを増やす。」
↓↓
望む成果に対して
「自分ができることを増やす」
↓↓
「考えなくてもできることを増やす。」
↓↓
望む成果
という感じですね!
例えば、自転車の場合
最初は、自転車に乗ることができない状態ですよね。
この状態を”無意識的無能”というそうです。
そこから、乗り方を教えてらもらったり、
乗っている姿を見て覚えます。
しかし、いざ乗ってみるとできません。
頭ではわかっているけど実際は出来ない
この状態は”意識的無能”というそうです。
しかし、何度も練習していると、少し乗れるようになります。
”意識”をすれば、なんとか乗りこなすことことができる。
この状態を”意識的有能”というそうです。
そして、さらに乗っていますと、何も考えなくても
自然と自転車に乗れるようになり、
楽しい!と思えるようになります。
この状態が無意識的有能”。
無意識的無能
↓↓↓
意識的無能
↓↓↓
意識的有能
↓↓↓
無意識的有能
このプロセスが成功の階段ですね!
今年 あなたは、何を「考えなくてもできる」ようにされますか?