塾は24時間営業??

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今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 23.1%
今日も楽しく授業をしました(笑)
今日は良くお休みする小学生達が色々と楽しませてくれました!
まず、自由人の小学6年生・・・
5時の授業なのですが時間通りに来たことがない・・・
通常で10分遅れ。
いつも10分くらい延長。
その度に他の生徒に迷惑がかかる・・・
他の生徒さんごめんなさい。
んっ??なんで私が謝るんだ??
そして確信犯でお休みする小学1年・3年の兄弟・・・
今日も4時15分からの授業をスッポカし、
保護者に連絡したら5時30分くらいに塾に登場!!
約束の時間に来ないと他の生徒が迷惑するからな!!
と、軽く??脅しておきました(笑)
このような生徒さんが塾が24時間営業と思っているのでしょうか??
いつ来ても良い。と思いっているのでしょうか?
他にも通常の日に中学生がプリントを取りに来るとき
「では明日、学校行く前に塾に寄ります」
って、そんな時間に塾にいないよ!!
これは保護者でもありました。
やはり24時間営業と思われているのでしょうか??
24時間は頑張れませんんが、できる限り頑張ります(笑)
今日の良いお話は
間を置いた反復
今朝は改めて、
「間を置いた反復」の意味について
思うところを共有できればと思います。
前回の添付動画
ご覧になって頂けましたでしょうか?
番組はちょっと変人とか変態みたいな人にスポットを当てて、
お笑いに変えるみたいな感じですが、
塩沼亮潤さんは、ホントすごいですね!
ちなみに『千日回峰行』
1300年で2人しか達成していない。
往復48kmの山道を千日間回峰し続ける。
行の途中でもし断念することがあったら、
その場で死を選ばねばならない。
「達成」or「死」の2拓しかない究極の荒行。
という究極の修業です。
このような荒行に何故ゆえに挑むのか?
得られるものは何なのか?
その理由を塩沼氏は、次のように答えていました。
*****
お釈迦様が、
『同じことを同じように繰り返して、情熱を持って毎日を過ごしていると悟る可能性がある』
と言いました。
また、
『どんな人間でも12年間徹底して続けていれば必ず1つは悟りを得る』
という最澄の言葉もあります。
ここに行の意味があります。
日々、汗し、涙し、そして歯を食いしばって歩いていると、
「人間として大切なものは何か」ということに気が付き始めます。
その極限の世界で感じたことが
・「感謝の心」であり、
・「反省の心」であり、
・相手を思いやる「敬意の心」
の3つの心でした。
しかし、こういうことは日常ではとても当たり前であり、
小さい頃に家庭で教わるようなことです。
*****
どんな人間でも、毎日同じことを同じように
12年間、情熱を持って、続けていれば、
必ず1つは悟りを得る。
本当に大切な当たり前のことを
自分のものにすることが出来る。
塩沼氏の言葉には
「続けること」「繰り返し行うこと」
間を置いた反復がもたらす意味が
込められているような気がします。
あなたの潜在能力は「間を置いた反復」でしか引き出せません。
なので、あなたの成功は、いかに「間を置いた反復」を情熱を持ってやり続けられるか
にかかっているという訳です。
何かを毎日情熱を持って続けるというのは、
簡単ではないですね!
しかし、それしか方法がないのであれば、
それを一番の近道と信じて、やるしかありません。
どんな人間でも12年間徹底して続けていれば、
必ず1つは得るものがある。という言葉を信じてやるしかありませんね!
常に自分にとって価値ある目標を前もって設定し、
地味に、愚直に、情熱を持ってやり続ける。
これだけだ!
*****
今から2,500年前、釈尊は
「同じことを同じように繰り返して、情熱を持って毎日を過ごしていると悟る可能性がある」
と言われました。
(塩沼亮潤)