小6英語短期コース開講

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今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日から「小6英語短期コース」が開講しました。
3ヶ月の短期間で中1の1学期くらいの英語を勉強するクラスです。
通常は4月から1年間で勉強している生徒さんが多くいます。
今は2/3くらいの小6が英語を勉強してから中学に行っています。
勉強が苦手なお子さんで英語を全く学習していない状態で
中学に入学するのはかなり危険です。
周りとの差に英語学習が嫌になる生徒さんがたくさんいるようです。
少しで良いので英語は勉強してから入学しましょう。
特に今年から覚える単語量が多くなったので単語が書けなくて困っている生徒さんが多いです。
小学時代に単語を覚える練習をしておくと良いと思います。
明日も頑張っていきたいと思います
今日の良いお話は
シンクロ日本代表コーチ井村さんがあるとき、
日本一の淀川工業高校の吹奏楽部の練習見学に。
練習終了後、名指揮者、丸谷明夫先生に頼まれ、生徒たち百数十人の前で
「当てはまってないかもわからへんけど」と感想を切り出します。
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《生徒は直立不動で聞く》
「パッと立ったときに、ヨドコウ(淀工)はちがうという雰囲気を出さなあかんのね。
やりだしてから、ヨドコウと思わせたらアカン。立ったとき、ちょっとちがうぞって。
みんな、その他大勢に紛れたらアカン。
自分ひとりが見られていると思ってスタート地点に立たなアカン。
だれかがその他大勢になっているから、演奏しているうちにうまいやん、
やっぱヨドコウは上手やな、となるの。それでは遅い。
最初にポーンときてほしい。それが何かわからんけど。
パッと走ってくるときも、ここらへんの空気がワーッと動かなアカンのね。
一人ひとりがメッセージを届けようと思って、
エネルギーを出せば、押し寄せるものがあるな、と思いました。
でも、みんな相変わらず、上手でした。ありがと」
(『あなたが変わるまでわたしはあきらめない』井村雅代著より)
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よく、井村コーチは、「強い選手はオーラがすごい」と語っています。
シンクロやフィギュアなど採点競技では、目に見えない部分が重要。
吹奏楽も同じ!なので、「ヨドコウ(淀工)はちがう」という雰囲気を出さなあかん!
それも最初から!立った時から!別格という氣持ちが大事という訳です。
これは大変参考になると思います。
流行っている店は、お店に入った瞬間、普通の店とは違うな!というものを感じます。
セールスでも、一流の人は雰囲気があります。
経営者も、良い経営が出来ていらっしゃる方は、安心感を与えてくれます。
農家でも、普通の人の何倍も収穫量がある名農家は、作業服も輝いて見えます。
井村さんは、オーラの出し方についてこんなことをおっしゃっています。
「脚が短いのは構わない。短く見えることがダメなんです。
脚が短くても、筋をぎゅーっと伸ばして、人の目をぐーっと
上にいくようなオーラを出したら、長く見えるじゃないですか」
オーラは、まず、意識するということですね!
健全なセルフイメージを持ち、目標を強く意識すると
オーラは自然と出る様になっています。
最初から!
第一歩から!
ホント大事や!