2ヶ月の入塾予約

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今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.1%
今日も冬期講習の殺人的日程を消化し、
その合間に、動画配信の打合せ、銀行員との打合せ、などなどを消化しました。
その中に、2か月後に入塾するのでよろしくお願いします。
との連絡がありました。
ありがたいお話です。
現在中1でK文に通われているようです。
何と、お友達も一緒に来てくれるそうです。
さらにSダード、N会からも入塾いただいております。
この時期はみなさん動いているようですね。
他塾からの来られた生徒さんを指導して気になるのは
とにかく答えだけ書ければ良い!
という状態であるところです。
途中の計算とか、なぜそのような式になるのか?などは
ほとんど考えていないようです。
それでは・・・ちょっとね・・・
ツユム塾に入塾してくれたので、良い学習習慣が身に付くように頑張って指導していきます
今日の良いお話は
諦めない
成功者を調べれば調べるほど、成功の秘訣は、実にシンプルです。
そして、「絶対に成功する方法」でもあります。
成功者は、絶対成功する方法をやっているから、成功している訳です。
では、その方法は何か?
それは、「成功するまで諦めないこと」
です。
もうご存知ですね!
そのとおり、それだけです。
成功者に「どうしたら成功できますか?」「1番伝えたいことは?」
答えは、たいてい「決してあきらめるな」です。
これは、精神論的な面だけでなく、
科学的にあきらめないことが重要なようです。
夢を実現できない人は、成功する前にあきらめた人です。
あきらめる時期が2つあります。
1.すぐに諦めてしまう
2.ゴール直前で諦めてしまう
ほとんどの人はスタートしてから、3日・3週間・3か月か
数回試してみて思う結果が得られませんとすぐやめてしまいます。
それを乗り越えた人は、頑張りますが、なぜかゴール直前であきらめてしまいます。
100でゴールだとしたら、前者は2〜5ぐらい。後者は90〜98まで行って諦めてしまう。
最初と最後に諦める人が多いのはなぜでしょうか?
それは潜在意識の邪魔が入るからです。
潜在意識は変化を嫌います。
恒常性維持機能(ホメオスタシス)
現状維持装置(習慣化)と呼ばれています。
まず、新しいことを始めるとこの装置が働いて、
変化を止めます。
そして、それを乗り越えますとす〜っとスムーズに進みますが
今度は達成間近、これを達成するとワンランク上のレベルに変わるという時に
猛烈にストップをかけてきます。
そして、ほとんどの頑張り屋さんがここでリタイヤ!
この時期が最も難しい時期です。
この時期に良き指導者や良きライバルに出会った人は幸いです。
良き指導者は、ここを通り抜けた人ですので、的確なアドバイスを頂けます。
良きライバルは、ムチでお尻をバシッと叩いてくれます。
とっても重要ですね!
このホメオスタシスという装置は、心臓や肺など生きていくために必要な
自律神経系統をコントロールしていますので、
人間のやる気を萎えさせてしまいことなんて、朝飯前!
簡単にミスをさせたり、気分を落ち込ませたりして、
変化をストップさせてきます。
ですから、このことをまず知ったうえで、
次のことに取り組まないといけません。
1.最初の諦め
10回20回の失敗くらいで諦めない。
最低でも100回は失敗すると決める。
どの世界でもプロというのは何千、何万回と失敗や損をした人の事です。
3日〜3か月ぐらいであきらめない。
どんな事でも最低でも半年はやり続ける。
ちなみに人間の血は120日、内臓は10カ月、骨は1年から5年で
生まれ変わっているそうです。
なので、大きな事は5年はあきらめない!
2.ゴール直前の諦め
もうダメだ。というところが踏ん張りどころです。
ここに来たら、何も考えず、もう3歩進んでみる。
この時の心構えは、諦めざるを得ないような困難がきたら、
‘ゴール直前’のサインがきた!
本当の限界ではなく、俺の脳が勝手に信号を出しているだけだ!
だまされんぞ〜
こんな気持ちですね!
決して自分を責めたりしてはいけません。
そして、3歩進んでもまだ、ゴールにたどり着かなかったら、
その時は、さらに3歩前進する!
ここは、何も考えずにとにかく3歩進むことです。
これで、だいたいゴール到着です。
しかし、ここまで進んでも、まだゴールに着かなかったら、
その時は、一旦立ち止まって、作戦会議
慌てず、焦らず、あきらめず、落ち着いて
もう一度計画を立て直します。
指導者に相談するのも必要です!
そして、前進する!もしくは、時期をずらす。
という事になります。
この場合、あきらめた訳ではありませんので、
あきらめ癖はつきません。
今年も残すところあと少し
ゴール直前です。
ここからの取り組みで、勝者の習慣か敗者の習慣の
どちらかがクセになってしまいます。
心して参りましょう