面談終了

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今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 22.8%
面談終了!!
今回は90名くらいの保護者さんとお話しました。
相変わらず体力と精神力の必要な1週間でした。
毎回新しい発見があり大変有意義な時間でした。
ほとんど進路や学習のお話をしなくて世間話をした保護者
30分の予定が1時間以上の長いお話になった保護者
無理難題を要求してきた保護者
などなど・・・
がんばりました。
明日からは面談の内容を参考により良い授業環境になるように努力します
今日の良いお話は
決断筋
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じつは、決断力とは一種の筋肉のようなものです。
よい決断を継続的にしていないと、どんどんたるんでしまい、
ブヨブヨになってしまう(=決断できなくなる)のです。
「決断筋」を鍛え、よい「決断」ができるようになれば、
人生が劇的に変わります。
(いま、決める力:徳谷 智史)
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決断筋?
面白い表現ですね!
《よい「決断」ができるようになれば、
人生が劇的に変わります。》
確かに成功者は皆さん決断力があります。
優柔不断、グズグズ先延ばしグセの成功者はいません。
なぜ、決断が大事か?
それは、成果をあげるために一番大切なことは「集中」だからです。
時間とエネルギーを1つのことに集中しなければ何事も成就しません。
ところが、この「集中」がなかなか出来ません。
その原因が「決断」です。
決断とは、決めて断つ。
他の選択肢を自らの意思で断っていくわけです。
スベリ止めの選択肢を捨てていくわけです。
退路を断って、駄目だったら過去と同じような人生に戻ればいいという選択肢を捨てるわけです。
そして、1つに絞り込んでいきます。
決めなければ、何も変わりません。
決断だけが人生を変える唯一の手段だと分かっていても、
人はなかなか決断できません。
成功者の皆さんが「これしかなかった!」「他に選択肢はなかった!」
と言われるのをよく耳にします。
ホント人生を変える唯一の手段は「決断」だけですね!
そして、決断した人にだけ、必ず祝福が訪れる!
結論から言いますと「決断する度に人生は良くなっていく」
という訳です。
話を元に戻します。
では、どうやって決断力を高めればいいのか?
そもそも決断が得意でない人は、もうダメなのか?
決断力は、「力」というくらいですから、
筋肉と同じように鍛えることが出来ます。
筋肉を鍛える時は、腕立てやダンベルなど負荷をかけますね!
それと同じようにちょっと負荷をかけて無理やりにでも決断してみるのです。
人間は、今の状態を変えたくないという本能がありますので、
変化する決断を嫌います。
ですから、無理やり決断してみるのです。
最初は小さな決断でいいですね!
たとえば、ランチは「メニューを開いたら5秒以内で決める」と決めて、
5秒たったら注文します。
いつも考えて選ぶ習慣の方はこれだけでも十分苦痛ですし、自己の限界を破ることになります。
・レンタルDVDも15分で選ぶ!と決めて、実行する。
・買い物で店内をぐるぐる回って結局なにも買わない・・・
みたいな方は、「1時間で必ず服を1着買う」と決めて実行すると
本当の決断力がついていきます。
・朝、5時に起きると決めたら5時に起きる。
頭で判断したことを即実行!
これを続けていれば、まるで筋肉のように、決断力がついてきて、
大きなチャンスを逃さずにすみます。
私は決断力がある!
私は迷わない!
私は即断即決する人間だ!