今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日も面談でした。
不思議なことがいっぱい判明しました。
小学生で学校では勉強できなくて担任の先生に注意されるのに
塾ではテキストが問題なく進む生徒・・・不思議だ
中学受験を直前にちょっと勉強すれば受かると思っている保護者
高校受験も私立なら受ければどこでも受かると思っている保護者
自分の子供の状況と高校のレベルが全くわかっていなく
進路を根本的に考え直さなくてはいけない保護者・・・不思議だ
全然成績足らないのに進学校を受験したいという生徒・・・不思議だ
不思議がいっぱいの一日でした。
明日も頑張ります
今日の良いお話は
一流の経営者、一流のビジネスパーソン、一流のセールス、
一流のプロ選手、一流の教師、一流の芸能人などなど
一流の人々が常日頃一番心掛けていることがあります。
何だと思いますか?
これに関しては、例外はありません!
「一流が常に心掛けていること」
それは
「”本物ばかりに触れる”」
です。
その理由は2つです。
・「一流のものに触れると一流に近付いて行く」
・「偽物が現れたときに”違う”という勘が働くようになる」
人間は、自分が触れたものになるようになっています。
大阪に住めば、自然と関西弁を話しだすように
三流のものに囲まれて、三流のものに触れていたら、人生も三流に・・・
二流のものに囲まれて、二流のものに触れていたら、人生も二流どまり・・・
同じ様に一流のものに囲まれて、一流のものに触れていると、
やっぱり、その人の人生も一流に近づいていくようになります。
二つ目は、偽物を見抜く能力です。
昔、ネスカフェゴールドブレンドのCMで、
「違いがわかる男」というのをやってました。
つまり、ネスカフェゴールドブレンドは、
他のインスタントコーヒーとは一味違う、
一流の男なら違いがわかるはず・・・。
違いを身体で覚えるために、とにかく一流のものに触れること。
一流と二流を見比べるのではなく、
一流と言われる本物が持つ、ニュアンスや印象といった理解が難しい違いを、
一流ばかりに触れて、感じて、肌触り、雰囲気を身体に染みこませる。
脳は騙されやすいですが身体は騙されません!
いつも本物ばかりに触れておけば偽物が現れたとき、
身体が反応し勘が働くという訳です。
では、「”本物ばかりに触れる”」とは具体的にどうしたらいいのでしょうか?
日本で数人しかいない海外超VIP相手のカジノディーラーだった鍛野ミミさん。
(ディーラー歴25年。現在は企業、大学、政府関係者へカジノ(IR)のコンサル業務を行う)
世界の富裕層たちと渡り歩くために、富裕層の方々と同じことをする必要がある!
その為に鍛野さんが継続して行っていることの一つが
「五つ星ホテルを回り月に一度朝食を食べること」
朝食(モーニング)はそのホテルの顔であり、
ランチやディナーと違って宿泊客が多く訪れるので、
富裕層の方々と数多く触れることが出来る。
一流の人と対等な自分になるためには、
本物の富裕層の方たちが普段やっていることを
こちらも「やっていく」という訳です。
そのような方に毎日会うことは物理的にも経済的にも難しいですが
そのような氣持ちで接すれば、毎日触れることが出来ます。
一流ばかり、本物ばかりに触れて感性を磨いて!