今日も体験のはずが・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日も授業後に体験&相談のはずでしたが・・・
なかなか来塾されません。
おかしいな~っと思いラインを確認すると
何と!!文章は作っていたのですが、送信していなかった!!
大失敗です。
急いで電話連絡して平謝りしました。
ご迷惑おかけしました。
さー明日から中3のテスト前日です。
忙しくなりそうです
頑張ります
今日の良いお話は
ある若者が”成功”したくて、あるお金持ちに教えを乞いた。
そのお金持ちは
『成功したいのなら明日の朝、ビーチで会おう』
と言った。
翌日、若者が朝4時にスーツを着込んで約束のビーチに行くと、
『成功したいなら連いて来い』
と海の中に入って行った。
どんどんどんどん海に入って行く彼を観てためらっていると、
『成功したいんじゃなかったのか?成功したいなら来い』
と引き込んで行った。
かなり深い所まで来るといきなりこの男は若者を掴み、頭を水の中に沈めた。
気を失うそうになった所で男は若者を引き上げて、
こう言った。
『今、息を吸いたいと思っているくらい、強く成功を願えば必ず成功する』
*********
こんな話もあります。
京セラの稲盛さんが創業時、
松下幸之助の講演でダム式経営の話を
聞いた時の様子です。
松下氏は、ダムを持たない川というのは大雨が降れば大水が出て洪水を起こす一方、
日照りが続けば枯れて水不足を生じてしまう。
だからダムをつくって水をため、天候や環境に左右されることなく
水量をつねに一定にコントロールする。
それと同じように、経営も景気のよいときこそ景気の悪いときに備えて蓄えをしておく、
そういう余裕のある経営をすべきだという話をされたのです。
それを聞いて、何百人という中小の経営者が詰めかけた会場に不満の声が
さざ波のように広がっていくのが、後方の席にいた私にはよくわかりました
「ダム式経営ができれば、たしかに理想です。
しかし現実にはそれができない。どうしたらそれができるのか、
その方法を教えてくれないことには話にならないじゃないですか」
これに対し、松下さんはその温和な顔に苦笑を浮かべて、
しばらくだまっておられました。
それからポツリと
「そんな方法は私も知りませんのや。知りませんけども、
ダムをつくろうと思わんとあきまへんなあ」
とつぶやかれたのです。
今度は会場に失笑が広がりました。
答えになったとも思えない松下さんの言葉に、
ほとんどの人は失望したようでした。
しかし私は失笑もしなければ失望もしませんでした。
それどころか、体に電流が走るような大きな衝撃を受けて、
なかば茫然(ぼうぜん)と顔色を失っていました。
松下さんのその言葉は、私にとても重要な真理をつきつけていると思えたからです。
思わんとあきまへんなあ・・・・・・
この松下さんのつぶやきはわたしに、
「まず思うこと」の大切さを伝えていたのです。
ダムをつくる方法は人それぞれだから、
こうしろと一律に教えられるものではない。
しかし、まずダムをつくりたいと思わなくてはならない。
その思いがすべての始まりなのだ。
松下さんはそういいたかったにちがいありません。
(稲盛和夫著:生きるより)
******
成功の秘訣は、他のどんなことよりもまず成功したい!と強く思うこと。
これが成功への道だという事ですね!
成功したい!
自分を変えたい!
では、一生無理。
ある方が本を1,000冊以上読んで最も深く学んだことは、
「本を読む暇があれば行動しろ!」
だったそうです。
セミナーを受けたり、講演会に行ったり、本を読んでも
それだけでは、何にも変わらない。
息を吸おうとするのと同じくらい必死にもがいて、
なりふり構わず何よりも成功を願う!
今、この状態を1秒でも続けたくない!
成功!成功!成功!成功!
そこまで成功への気持ちが強くなった時に人は成功する。
「今、お前が空気を求めたのと同じように
必死になって知恵を求めれば知恵が入るのだ。」
これこそが、あなたが開発すべき欲望です。