今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 22.8%
今日から中学生のクラス授業には新たな講師が私のサブとして来てくれるようになりました。
今までよりもさらに密度の濃い授業になるように戦力投入です。
新たな講師さんはまだ若いくて、熱心な男性です。
ツユム塾では初めての男性講師です!!
この講師さんはまだ修行不足なのですが
私の勘では塾に向いていると思います。
是非これからも頑張ってもらいたいです。
そして鍛え上げていきたいと考えています。
今日の良いお話は
最近映画を見て感じたことですが、
映画の主人公が、最初から最後まで
何の問題もなく、ずっと幸せに暮らしていました・・・。
みたいなストーリーだったら、どうでしょうね〜
「なんだ、この映画は?」退屈!最悪
となってしまうと思います。
しかし、ヒット映画の主人公は、波乱万丈!
ハラハラ・ドキドキ、そして、最後はハッピーエンド。
というストーリーが多く、それを観て良かった!また観たい!
となります。
面白いですね!
最初から最後までずっと幸せな様子の映画を観ても、
観る側からすると単に退屈なだけで、面白くないにもかかわらず、
自分の人生となりますと、そんな退屈な人生を必死に望んでいる傾向があります。
※無難な選択はいつか必ず行きづまる
人間は、自分の安全に関するエキスパートなのだそうです。
つまり、未知のものを避け、常に自分は安全地帯にいて、
行先もそこに着いたらどうなるかを知っていないと動かない!
好奇心よりは慎重さを、冒険よりは安全を選択する傾向にあります。
疑わしいことは避け、自分が知っている範囲内にとどまり、
知らないことには、決して足を踏み入れない。
こういう、無難な選択をするように小さいころから教え込まれていますので、
映画の主人公みたいなことは、なかなか出来ません!
自分ではできないので、せめて、それをやっている人を観て楽しみたい!
という心理があるのかもしれません。
この「無難な選択グセ」が、みずからの自己実現や現在の幸福を
数えきれないほど邪魔してしまっているようです。
事実、非常に多くの人々は、未知のことと危険を同一視しています。
知らないことは危険なこと!
「知らない人についていってはいけません」
確かにそれはそうですが、
「知らないこと」と「危険」はイコールではありませんね!
逆にどんな人生になるか最初からわかっていたら、
全然面白くありません。
私たちは、両親や学校の先生、などから「無難な選択」
を奨励する声を聞いて過ごしてきました。
しかし、「無難な選択はいつか必ず行きづまる」です。
このたび、アメリカ大統領に「トランプ氏」なられたのも、
この「無難な選択」にアメリカ国民も飽き飽きしていたからではないでしょうか?
何の恐い想いもせず、全く不安にもならず、全然恥もかかず、
安心・安定重視で、無難に・無難に過ごしていると
ストーリーが退屈で全く面白くありません。
自分にとって価値ある目標に挑戦して、
自分で自分の映画を面白くしていく!
・原作:私
・脚本:私
・監督:私
・主演:私
・観客:私
こんな氣持ちで