北海道で講演してきました

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今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 23.0%
ブログ復活です。
北海道で美味しいもの食べ過ぎてキッチリ太って帰ってきました。
日曜日は北海道の塾の先生方の前で1時間30分の講演をしてきました。
ツユム塾の取り組みと私の指導の時に気をつけていることをお話しました。
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正直、不安でいっぱいでした。
だから北海道着いたら何回も練習しました(笑)
90分の講演で面白くなかったら聞く方は苦痛でたまらないですよね~
話す方も厳しいですよね。
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しかし、何とか皆さんを飽きさせることなくお話できました。
アンケート結果も良かったので安心しました。
さて、今日から現実に戻って授業頑張ります。
今日の良いお話は
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※私の人生観はこうだ。
人生の目的は、出来るだけ歓びに満ちた時間を少しでも多く持って生きること。
これに尽きる。
出来るだけ歓びの時を多く、自己の人生に味あわせることが人生の目的。
喜びのないところには本当の人生はない。
自分の命に歓びを与えるもの以外は、
どんなに他の面で価値があるように見えても真実なものではない。
私の心が喜ばない事はどんなに金をもらってもしない。
私の心を喜ばせない事はしない。理屈ではない。
(中村天風)
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魂が限界を感じてくると
その場所を離れたくなるような
状況になってくるのだそうです。
例えば、自分の魂が仕事を辞めさせてしまうことがあるそうです。
生活のためだから、仕方ない・・・。しょうがない・・・。
とイヤイヤ働いていたり、
自分の能力が全然発揮できない職場に居続けていますと
魂が警笛音を鳴らしてくるのだそうです。
警笛音とは、このまま違和感のある場所に居続けるのは
もう限界だという心の叫びです。
つまり、魂が限界を感じてくると
その場所を離れたくなるような状況になってくるというのです。
それは、解雇であったり、倒産であったり、病気や事故であったとしても
偶然にそうなったのではなく、ちゃんと意味があって、
つまり、自分らしく生きていくように、魂が喜ぶ生き方をするように
と促されているという訳です。
そして、「魂が喜ぶ生き方をする」と、
心の波動が上がり必ず道は開けてくるようになるのだそうです。
「自分の心が喜ぶことを自分にさせてやる」
「自分の心が喜ばないことは自分にさせない」
・頭の損得ではなく、心が喜ぶか?
・頭の善悪ではなく、心が喜ぶか?
・頭の正しいか正しくないかではなく、心が喜ぶか?
・人がどうかではなく、自分の心が喜んでいるか?
携帯の充電が残り6%になったら、
とにかく充電することだけを考えますよね〜
同じです!(^^)!
心の充電が十分でないと何もできません!
本当の気持ちとは違うことや心が喜ばない逆のことをやっている時は、
心と身体が一致していませんので、行動がチグハグになってしまいます。
自分の心が喜ぶこと、つまり、自分の「本心・良心」が喜ぶことをしていると
健康も運命もすべてがスムーズに流れだすと中村天風先生は説かれています。
今、自分の心が喜んでいるかな?どうかな?