勉強してきました~

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今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 22.6%
今日はこれからの学習環境が大きく変化する内容を勉強してきました。
大学入試、高校入試が恐ろしい変化をします。変化いしてきています。
内容を保護者の方が見ると「驚き」より「諦め」の方になってしまいそうです
今の学校のシステムではとても対応できないと思います。
塾で対応しようと思ったら、小学校低学年から通わなくてはなりません。
高学年でしたらかなりの費用が掛かりそうです。
正直、塾だけでは厳しいと思います。
小学校と連携していかないと難しいと思います。
なぜなら・・・一番学習時間が多いのは学校だからです。
小学校の先生にこれからの変化を是非知っておいてほしいです。
わが子は危機にさらされないように知恵を絞ります。
みなさん、本当にヤバいです。
今日の良いお話は
映画『ブリッジ・オブ・スパイ』をレンタルで観ました。
(スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演)
1950〜60年代の米ソ冷戦下で起こった実話を描いたサスペンスドラマです。
保険の分野で着実にキャリアを積み重ねてきた弁護士ジェームズ・ドノバンは、
異例なことにその敵国ソ連のスパイとしてFBIに逮捕されたルドルフ・アベルの弁護を依頼されます。
主人公ドノヴァン(トム・ハンクス)とスパイのアベル(マーク・ライランス)とのやり取り印象的でして、
中でもドノヴァンからの質問に対しアベルの返しがとってもカッコ良かったです。
そのやり取りとは、
ドノヴァンの「不安は、ないのか?」という問いかけに対する
アベルの返しです。このやり取りは2か所ありました。
・《前半》判決前に(死刑かどうか)「不安は、ないのか?」
・《後半》ソ連へ引き渡しの際に(この後どうなるのか)「不安は、ないのか?」
それに対し、
アベルは落ち着いた表情で一言「would it help ?」と答えます。
(Would it help?)「それは役に立つかね?」
カッコいいですね〜
私はホントしびれました。
「不安は、何か役に立つのかね?」
「生きる上で役に立たないものは、おれは持たない」
といったニュアンスが伝わってくるセリフでした。
「不安はない」とストレートに返さないことに注目すると、
正直なところは不安がある。いや、無い訳がない。というのが本音と思います。
しかし、役に立たないものは捨てる。
本音を認めたうえで、それを捨てる。
いらないものは一切持たない。
どんな状況になっても”理想の自分に保つ”という強さと
決してあきらめず活路を見出すタフな姿勢を感じる台詞でした。
私でしたら、
「あるに決まってるでしょ」か
ガタガタ震えながら
「不安はない!ない!ない!」(笑)
目標達成を決意して動き出しますと
必ず、いろんな問題障害が起こってきます。
これは、決意していれば必ず起きます。
その際、恐怖・疑い・心配はつきものです。
そんな氣持ちがふっと湧いてきたら、
アベルのように超一流のスパイになった気分で
「それは、役に立つか?」
と、問いかけて、
自分の氣持ちをさっと切り替える。
役に立たないものは、潔く捨てる。
男前だ!