字が丁寧に書けるようになりました

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今日の体重は 72.2kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日はミーティングでした。
私の考えた今後のツユム塾の方針と新たな戦略を
スタッフの皆さんに聞いてもらい意見をもらいました。
正直、私が予想していたのと反対にみなさん地味な改革を支持してくれました。
本当に嬉しかったです。スタッフに恵まれていることを再度確認できました。
小学3年生の男の子ですが、元気いっぱいのキャラで字が凄く汚い生徒さんいます。
その生徒さんに最近変化が起こってきました。
漢字の書き取り問題は凄く丁寧に書くようになりました。
何回も何回も丁寧に書こうな!!って言っていたら・・・
いつのまにか自然と丁寧に書いてくれるようになりました。
良かったです。これからもみんなに何度でも何度でも声掛けしていきたいと思います。
頑張ります
今日の良いお話は
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多くの人にとって、たいていのことは
「やり始めてから、完成させるまでにかかる時間」
よりも
「やろうと思いつつ、取り掛かるまでの時間」
のほうが、圧倒的に長い。
(鮒谷周史:経営コンサルタント)
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勝者の資質に即断即決があります。
「すぐやる」習慣ですね
グズグズ癖、あと回しグセ、明日からグセ、また今度ぐせ・・・など、
何事もそうですが、すぐ取り掛かりさえすれば、案外すぐに終わるのに、
先送り、あと回しするから、心の負担が少しづつ積重なって先送り、更に先送り・・・。
「グズグズ癖・優柔不断」は、敗者の典型的な習慣です。
ソフトバンクの孫社長は、常々「10秒考えてわからないものはそれ以上考えても無駄」
とおっしゃっています。
10秒!
これは、どんな問題でも同じだそうで、
その内容が「昼食に何を食べるか」であっても
「ある会社を買収するか、しないか」であってとしても
ひたすら時間をかけて考え続けたところで無駄!
つまり、「検討中」という状態が一番無意味で時間の無駄使いだからです。
買収するとしたら、資金調達はどうするか?
・ローンにするか、証券化か
など問題を細かく落とし込んで、判断に必要な情報を得るために
今すぐ動かなければ、前には進まない!
なので、「検討中は許さない」という訳です。
「とっとと始める」習慣を身につけることが
成功への必須条件ですね!
しかし、とっとと始めるには、恐怖があります。
現状の安全地帯にいたい。
しかし、安全地帯にとどまっている限り、成功は出来ない。
「どうしよう・・・。」
↓↓↓
「検討中」
↓↓↓
「結果無し・成長なし」
↓↓↓
「敗者の習慣」
といった感じです。
「畳の上の水練」と昔から言われるとおり、
「泳ぎは水に入らないと覚えない」
とっとと水に入らなければ、いつまでたっても泳げるようにはなりませんね!
ですから、成功するためには、自分が望んではいるが、まだまだ”分不相応”な環境に、
飛び込んでいって、溺れそうになりながら、必死でもがいているうちに泳ぎを覚える。
これしかありませんし、これが、成長の鉄則のようです。
そして、必死にもがいているうちに、
《分不相応》が→《分相応》になる。
でも、本当に溺れたらどうするのか?
と心配する人も少なくありませんが、
実のところ、「危険に近づかない」ということの方が
深刻な問題でその方が心配です。
人間の潜在意識&潜在能力は、よくできたもので、
苦しい局面を迎えたとしても、心身の健康さえ保っていれば、
たいていのことは解決するようになっているようです。
もっとカンタンに言えば、自分がやりたいこと、魂が喜ぶことを
やっている限りなんとかなります。
守りに入らず挑戦さえしていれば、なぜか自然と力がみなぎってきて、
解決策が思い浮かんだり、誰かに相談して助けてもらったり、
いろんな「打ち手」が見えてくるものです。
なんでも、人間の脳の側坐核(そくざかく)という部位は、
実際に行動するとスイッチが入り、さらにやる気をかきたててくれるのだそうです。
結局、成功者は、「やろうと思いつつ、取り掛かるまでの時間」が
極めて短く、「とっとと始めて、完成させることの方に時間を使う」
習慣の持ち主ですね!
検討は、10秒で十分!10秒たったら、
とにかく、具体的に行動する。