広島から見学に

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今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 23.0%
今日は広島から他塾の先生がツユム塾の見学に来てくださいました。
見学の前にお互いの塾の状況や今の悩みなどをお話して情報交換させていただきました。
みなさん色々な悩みがあるのがわかり、ホッとしました。
悩みが多いのは私だけではないことがわかり安心しました。
でも、悩みが減るわけではないので頑張ります。
さらに今日までに11月に札幌で行う講演の資料をまとめなくてはならなく
最後の仕上げに朝からギリギリまで格闘。
何とか仕上げました。
で、その内容を見学に来られた先生にお話すると凄く興味を持ってもらえました。
私が普通にしていることが興味を持ってもらえる・・・
嬉しいことです。
そして、講演の内容としても悪くないことが確認できて良かったです。
明日も来客があるので・・・頑張ります
今日の良いお話は
口約束
ある弁護士の先生がおっしゃっていました。
信頼できる人かどうか判断するには、
どこを見ればよいか?
それは、簡単である。
「口約束を守るかどうか」
を観察すると良い。
弁護士という仕事は、信頼性があってこそ存在価値があり、
営業成績も信頼性の高さに比例するそうです。
なので、「○○を援助してほしい」「○○をサポートしてほしい」と依頼されれば、
快くお客様と付き合い信頼関係を築かなければいけないところだが、
お客も人を利用する傾向がある人、騙す傾向がある人がいるのも事実。
変に付き合えば自分の信頼まで失うような事態に巻き込まれかねない。
そのため、弁護士は直感的にそういった人を
見分けられる力が必要となるのだそうです。
当然そのような本質を見抜く眼力を身につけるには、
いろいろな経験と常日頃からの鍛錬が欠かせないところですが、
カンタンにわかる方法が
「口約束を守るかどうか」
なのだそうです。
人は、言葉は偽れるが行動は偽れないため、
偽りの言葉かどうか判断するためには、
その人の行動を見れば良いという訳で、
行動を見て判断する具体例が、
「口約束を守る」かどうかがポイント!
たしかに書面の約束を守るのは当たり前ですが、
口約束は別に証拠が残っているわけでも無いし、
大した責任も発生しない場合がほとんどです。
しかし、心に留めておかなければならないのは、
書面の約束にせよ口約束にせよ、
「相手はその約束を必ず覚えている。」
ということです。
「美味しい店を知ってますので近いうちにご一緒しましょう」
「困ったことがあったらいつでも・・・」
「今度○○さんをご紹介しますよ!」
「近くにお寄りの際は是非遊びに来てください!」
などなど社交辞令の何気ない一言かもしれませんが
相手は必ず覚えています。
私も言われたことは覚えています(笑)
また、金銭において約束を守らない人。
賭け事にずるい人はどこまでもずるい。
賭け事は、人間の本性がモロに出るのだそうです。
とにかく、「口約束を守る」ということが、
信用していい人かどうかの判断基準で有り、
人から信用される人間になる大切な方法だということですね!
実際この先生は、どのような小さな口約束であっても、
すぐに実行するよう心がけているそうです。
それは、自分が常に相手のことをちゃんと考えていることの証になるからだそうです。
信頼たる人は、口約束を実行する。
自分の口から出た言葉に責任を持つ。
できないことは簡単に口にしない。
実際やってみるとわかりますが、
これは本当に難しいことだと感じます。
しかし、これを続けることで、
確実に責任感が身に付き、信頼感が高くなります。
言葉に重みが出てきて、人からも信用され、自信がつき
その結果、潜在意識が味方になって
目標達成能力が飛躍的に上がる
実践!実践!