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今日のお子さんは賢かった~

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今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.0%
今日は小学2年生の女の子が国語の体験授業を受けてくれました。
大変賢かったです。
小学2年生の少し難しいテキストで体験授業したのですがほぼ正解。
解答の仕方が微妙に悪かっただけでした。
それならばと・・・同じテキストの小学3年生を解いてもらいました。
こちらは流石にスラスラと解答は出来ませんでしたがほぼ正解でした。
この歳での1学年上の問題は難しいですが・・・凄いな
このお子さんは昨年度の「速読甲子園」で全国8位に入った凄いお子さんです。
やはりこれくらい読めると問題も解けるんですね!!
もし国語を受講してくださるのであれば、小学3年のテキストを使わなくては(笑)
嬉しい生徒さんです。頑張ります
今日の良いお話は
人生=時間
2007年1月5日(満96歳)に逝去された
日清食品の安藤百福創業者会長
台湾生まれの在日中国人
1958年に48歳でチキンラーメンを発明し、
13年後の1971年に61歳でカップヌードルを発明された人物です。
安藤会長は数々の名言を残されていますが
私が今、心に響く言葉を3つご紹介させて頂きます。
*****
・私は事業に失敗して財産を失い、四十八歳から再出発した。
六十歳、七十歳からでも、新たな挑戦はある。
・私が無一文になったとき、「失ったのは財産だけではないか。
その分だけ経験が血や肉となって身についた」と考えた。
すると、新たな勇気が湧いてきた。
・人生、いつもうまくいくとは限らない。
もし、「ああ、ムダな歳月を過ごしてしまった。
取り返しのつかないことをしてしまった」と思ったら、
本当に取り返しのつかないことをしてしまったことになる。
*****
なんか勇気が出てきますね
・私はラーメンを売っているのではない!
お客様に時間を提供しているのである。
・最大のコストは時間である。
とおっしゃられるだけあり、
百福会長のことばには、「人生=時間」という強い
メッセージが感じられます。
考えてみれば「時間の提供」というのは、
仕事においてとても大切な考え方だと感じます。
お医者さんもそうですね!
元気なればこそ、寿命が延びて、勉強や仕事に励むことができる。
ネットショップもカンタンに頼めますし、朝注文したら、翌日には届く。
実際の店だと「行ってみたらなかった・・・」
「時間の提供」ですね!
リゾートホテルも「質のいい時間の提供」といえます。
同じ1時間でも、ふだんの1時間と違う質の時間を味わうことができるので
少々高くてもOKとなります。
では、あなたのビジネスは、時間を提供していますか?
しているとすれば、さらに顧客満足を高めるために
どんなサービスが考えられますでしょうか?
そんなことを今日は考えてみられては?
最後に「仕事の中での3大無駄時間」という記事がありましたのでご紹介を
1「迷う」
2「探す」
3「思い出す」。
「迷う」・・・”次何しよう”、という時間が何度もあるのは無駄。
タスクに優先順位をつけて、ひとつ終わったらすぐ次に取り掛かれるように。
「探す」・・・”あの資料どこだっけ”なんてデスクをガサゴソするのも無駄の時間。
デスクの整理整頓は作業効率を大幅にUPさせます。
「思い出す」・・・”昨日どこまでやったっけ?”と仕事の進捗を思い出すのは無駄&ミスの元。
次するべきタスクはその日の終わりにリストアップさせておきましょう。