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今日もレクチャー受けました

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今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.0%
今日は倉敷高校の学校説明会に行ってきました。
その後、また他塾のベテラン先生にお願いして授業進行のレクチャーを受けました。
テキスト選びや授業の進め方など色々教えいただきました。
その中でも、そのベテラン先生ですら色々な失敗をしていたこと、
今も手のかかる生徒の苦戦していることなどなど、
私達と同じ悩みを抱えてることを聞かせていただき
ホッとしました。
これからも頑張ります
今日の良いお話は
NO.1
「顧客第一主義です」そう公言する会社は、多い。
「ナンバーワンです」そう公言する会社は、少ない。
それは、おかしい。
なぜなら、ナンバーワンではない会社は、
市場において、お客さんに、
ナンバーツー以下の商品を提供していることになるからだ。
(浜口隆則・著『社長の仕事』より)
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テニスの錦織圭さんは、過去のスポーツ番組のインタビューで
「25歳までにナンバーワンになる」とおっしゃっていました。
今年12月で27歳になられますので、まだ宣言通りにはなっておられませんが
「必ず世界No.1になる」と宣言する勇気が
現在の世界ランキング5位という結果になって繋がっているのだと思います。
・日本電産の永守社長は、
私は「一番以外はビリだ」と思って生きてきました。
二番でもいいなんて言う考え方は駄目です。
・アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は
「私たちはリーグで2位だが、1位になりたかった。
もし1位になれなければ、10位や12位と変わらない」
「1位はいいものだが、残りの順位はゴミだ」
・ソフトバンクの行動指針は、
「No.1」「挑戦」「逆算」「スピード」「執念」
No.1を狙うからこそNo.1になれる。
2番では、見えない景色ががある。
できない事がある。
ビジネスでもスポーツでも1番を目指すという事は、
大変大切な心構えだと感じています。
もし、1位になるという目標を持っていなければ、どうなるでしょうか?
ほとんどの場合その基準は「自己満足」です。
自分なりには一生懸命に勉強しています。
私なりには一生懸命に仕事しています。
私なりに頑張っています。
精一杯やっています。
という事になってしまいます。
エベレストや富士山の山頂に偶然にたどり着くことは絶対にありません。
山の頂上まで登れる人は、間違いなく、山の頂上に向かって歩いている人だけです。
「1位」も、偶然になれるものではありませんね!
同じ、1日1歩ずつ歩くにしても、
自己満足の一歩なのか、1位を目指しての一歩なのか
全然違います。
過去、1位を取ったことがあるか・どうか関係ありません。
現在、1位か・どうかも関係ありません。
今、「1位」を本気で目指しているか・どうか
それだけです。
24時間365日、「どうすれば1位になれるか?」を徹頭徹尾で考え続け、
思い付いたことは全てやる。
たとえ無駄に終わることがあっても、効率に疑問があっても全てやる。
どうすれば1位になれるかに全てのエネルギーを集中させる。
そうすれば、当然、時間の使い方も変わって来ます。
今の自分の時間の使い方は、1位になる人間の使い方か・どうか?
1位を目指さなければ、結局のところ
すべて、自己満足の日々の繰り返しです。
しかし、目標が1位であれば・・・。
心の奥底から真剣に1位を目指していれば・・・。
脳が、1位になる方法を見つけ出します
「2番ではダメですか?」かつて政治家のこの発言が話題となりましたが
1位以外は、取りようによっては全員負けです。
NO.1を目指して、結果が2位、3位であってもなお、
「一番を目指すこと」が本当に大切だと感じています。