説明上手に

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今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日は中学2年生のワンパク男子から嬉しいお知らせがありました。
学校で数学の授業中に黒板の前に出てきて問題を説明したらしいです。
すると、4クラスで説明した中で最も上手に説明できたらしいのです。
先生を困らせてるワンパク君がですよ!!
これが今のツユム塾の授業の成果です。
授業を受け身で聞くだけでなく、知識の定着を確認するために説明をしてもらってます。
みんな最初は下手でしたが、最近は説明上手になってきました。
能動的な学習スタイル・・・・今、求められている授業スタイルですね(笑)
今日の良いお話は
いまだかつて、誰も達成したことがない目標とは?
それは、
「1000回失敗すること」
なぜなら、この目標を達成しないうちに成功してしまうから
大変深い言葉ですね!
こんな記事を読みました。
ダーツ女性部門で世界2位(実質的には世界チャンピオン)になった女性の話
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彼女は、ご主人と一緒に茅ヶ崎に焼肉レストランを開店し、
子育てをしながら、ご主人を手伝い行列のできるほどのお店にされました。
そんな日々の中、フッと「私は焼肉屋の女主人で終わるのかな」って寂しく感じたそうです。
いや、それではつまらないので何でもいいから日本一になりたいって思い、
色々と探した結果、ダーツの女性部門ならまだ競技人口が少ないので日本一になれるかもしれないと考えました。
レストランを経営する傍ら日々ダーツの練習をしてもなかなか上達しない。
そこで、当時の女性チャンピオンに練習時間を尋ねたら、
毎日4時間という答えが返ってきました。
それならと、彼女はチャンピオンの倍の毎日8時間の練習を続けますが、
試合に出ると負ける日々が続き、練習が足りないと思った彼女は、
こんどは毎日12時間の練習を続けたそうです。
その結果、彼女は日本チャンピオンになりました。
すると、今度は世界一になってみたいと思い始めます。
日々の練習と、ダーツの国際大会で子供を連れての転戦が続き、
結果的には年間通しての1位をずっと維持していましたが、
最後に試合数の関係で2位になってしまったそうです。
そんな彼女が新しいビジネスを始めました。
ところが失敗の連続で、世界で活躍したほどの自分が、
なんでこんなことをしなければいけないの、って思い悩んでいたそうです。
そんなとき、ある人から「1000回失敗することを目標にしてごらんなさい」と言われます。
すると、その時から失敗の回数を積み重ねるのが「楽しみ」になったそうです。
こうなるともう、その先に待っているのは「大成功」以外にはありませんから!
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失敗の回数を積み重ねるのが「楽しみ」!
こうなりますと最強ですね
ちょっと似たようなお話をお聞きしました。
今回の出張で出会った先生から素晴らしい学びがあったそうで、
おすそ分けを・・・。
その学びとは、「徳を積む」ということです。
セールスをして断られたら、徳を積んでると思いましょう!
という教えです。
売れた時や丁寧に断られたときは、徳を積んだことにならない。
拒否や拒絶、冷たくされたときは、徳が積めた!と喜ぶ。
そうして喜んで徳を積んでいくと将来必ず良くなっていきますから・・・。
「徳は魂の財産」積み重ねた徳は、魂に貯まってゆき、
その恩恵は末代まで続くものなのだそうです。
「1000回の失敗」&「徳を積む」
ここに “真理” があるんですね!
自分の “弱さ” を認めることが、本当の “強さ” ですし、
この “強さ” があって初めて、「失敗が自分を育ててくれる」ことが腑に落ちる。
だから、失敗することが楽しめる。
1000回の失敗目標は達成したくてもできない!
その前に成功してしまうから!
これホントいいわぁー