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安易な振替え

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今日の体重は 71.8kg でした。
体脂肪率は 22.6%
今日衝撃の結果が・・・
芳泉高校1年生の数学模試の結果ですが、
1学期は学年で下から5番でした(笑)
2学期の学年で上から5番になりました(笑)
高校で短期間にこんなに伸びた生徒は初めてです。
さて本題・・・
最近、生徒の振替えが無茶苦茶になっています。
私たちはなるべく生徒のために振替えをしやすいようにしていました。
すると、
ちょっとしたことで振替え。
遊ぶ用事で振替え。
寝過ごして振替え。
もう勘弁してほしいです。
振替え制度変更します(笑)
今日の良いお話は
第2のスタート
2004年3月29日‾9月25日に放送されたNHK連続テレビ小説『天花』(てんか)
7/3放送で主人公の天花が思いを抱く竜之介に言った台詞です。
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3年前、じっちゃんに言われたことがあって、
「天職っていうのは、生きるか死ぬかの経験があって
初めて見えてくるんだ。狭い門をこじあけろ!」
あなたはお母さんと別れてその悲しさや寂しさを経験して、
狭い門を通ったんでしょう。
何か真実のようなものを掴み掛けているんだわ、
本物のお坊さんになってください!
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「生きるか死ぬかの経験があって初めて見えてくる。」
人が本当に伸びる瞬間は、「もうダメ」を乗り越えたその先にあって、
思うようにいかない時、その時こそ、
何か真実のようなものを掴み掛けているんじゃあないかと思います。
もうダメだと、その時は思っていても、
後で振り返ってみると、
大した事じゃなかったという事は、
良くあります。
それだけ、自信と実力がついたということですね!
自信と実力(習慣)は、この「もうダメ」を乗り越えた回数に
比例するように思います。
京セラの稲盛名誉会長も
「もうダメだ」という時が仕事の始まり!
次のようにおっしゃっています。
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物事はうまくいくと信じて始めても
にっちもさっちもいかないと思ったところで、
普通の人はやめてしまうのです。
実は、その時が始まりです。
「もうダメだだからやめよう、これ以上継続すれば、借金が大変なことになる」
という時に辞めるから、不成功者、失敗者になるのです。
そこまでは準備期間です。
「もうダメだという時が仕事の始まり」なのです。
それを知らないから、準備期間につぎ込んだ資金が全て無駄になってしまうのです。
このことをよくよく認識し、頑張らなければいけません。
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また、将棋の羽生善治氏は、
「もう一息の努力」が
明暗を分けると言っています。
天才と言われる羽生さんでも
ノーミスで将棋がさせるのは、
1年に1回ぐらいだそうです。
そこでミスをした時の対処法5つ!
1)まず一呼吸おくこと
2)現在に集中すること
3)優劣の判断を冷静に行うこと
4)能力を発揮する機会だととらえること
5)すべてに完璧を求めないこと。
「結果を出し続けるために」には、
今の自分を勇気づけたり、
鼓舞したり、
反省を促したり、
とにかく、前へ、前へ進むことですね!
ゴールを変えず、
自分を変えていきましょう!
真の安心は、内なるものです。
安心感を持てるようにする方法は一つしかありません。
自分の潜在能力を発揮し、実力をつけることです。
そうすれば自信がつきます。