今日の体重は　７１．０ｋｇ　でした。
体脂肪率は　２２．３％
今日は小学３年生の娘の参観日に行ってきました。
参観後の懇談で学校の先生が
「最近、お話をしている人がいても聞かずに他の行動をするんです生徒が多くなってきたんです」
とのこと・・・ここからか！！！
と、大発見でした！！
中学生が授業中話を聞けない生徒が大変多い。
毎年どんどん増えていっています。
そして危機を感じたのは、この話を聞いても保護者の方はほとんど関心がなかったこと・・・
先生も「一応報告しました」程度の感じでした。
ものすごい危機なのに・・・
とりあえず、先生に「うちの子はしっかり注意してください」とお願いいしておきました（笑）
今日の良いお話は
谷はどれだけ深くてもいい
昨年末、TVインタビューで、本田圭佑選手が語った言葉です。
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「人生は山あり谷ありだと思ってる。
谷はどれだけ深くてもいい。
人が体験したことの無い位の谷を経験した人間だけ
高い山に登れるという哲学がある。」
だから、こんな苦しいことお前ら経験したことないだろう。
そんな経験を今している俺は、ものすごくラッキーだ。
みすみすこの時期を避けるようにしてはいけない。
正面衝突をしていかないと大きな次の栄光を手にできない。」
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イタリア・セリエＡ「ＡＣミラン」移籍後、
背番号１０に相応しくない！とバッシングを受け、
「本田は使えない！」と監督から言われ、すごい苦しい状態の時の言葉だけに、
「谷はどれだけ深くてもいい」という表現にその自覚がスゴク伝わってきます。
本田は、それを「とてつもなくラッキー」
「だから、高い山に登れる」と言っています。
カッコいいですね！男前です！
私は、本田のこういうところが大好きです。
世の中には、谷に落ちて、メソメソしている人や言い訳や自己弁護している人。
「そんなものだ」と、あきらめ、逃げかえる人。
また、谷底に落ちているにも関わらず、それを認めない人がいますが、
本田は、今まで経験したことの無い深い谷に落ちたとすれば、
それは、まさに成長のチャンス！次は、ものすごい山に登れる！という訳です。
ホントその通りですね！
どん底を知り、谷に落ちた屈辱を受け止め、「このまま終わってなるものか」と
将来の成功を期してマイナスをプラスのエネルギーに変える。
それが成功者の心構えというものですね！
本田選手の言葉から、大いなる勇気を頂きました。
「どんな難局にも、それと同様か、あるいはそれ以上の、利益の種が潜んでいる」