新学期で体調崩す?

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今日の体重は 71.6kg でした。
体脂肪率は 21.9%
今日はなぜか体調を崩す生徒が続出!!
欠席が多くて困りました。
そんな私も夏休みの終わりから体調を崩し絶食。
2kg痩せてからの素早いリバウンドをみせております!!
昨夜は自塾の新たな先生への歓迎会をしました。
総勢9名の飲み会になりました。
みんなが仲良く楽しそうな空間を見て、改めて素晴らしいメンバーに恵まれているな~
と、幸せがこみ上げてきました。
スタッフのみなさんありがとうございます。
明日も頑張ります
今日の良いお話は
オリンピックでの日本選手の大活躍
日本中が盛り上がりましたね!
感動と共に、たくさんの勇気をもらいました。
今大会で日本が獲得したメダルは、
金12、銀8、銅21の計41個で史上最多となり、
特に男子卓球、体操、柔道、シンクロは、
低迷を続けていた日本の実力が突然開花した感じがしました。
しかし、シンクロの選手が「地獄のような日々」と表現された様に
その陰には凄まじい練習の日々が何年間もあり、
こうした厳しい練習の成果は、試合結果にはすぐには表れなかったことも知りました。
努力線と結果線は、
おなじ右肩上がりの線には、ならない!
ということでして、
努力は、y=xのグラフで
結果は、y=xの2乗
努力は直線
結果は曲線
という感じのようです。
結果の曲線のことは、成功曲線と言い、
別名「不安曲線」とも呼ばれています。
文字で表現するのが難しいのですが、
努力の直線と結果曲線のギャップが最大化する地点(X軸一番真ん中)が、
不安が最大化するところになります。
この、不安が最大値をとったところで
「このまま続けていても仕方がない」
とあきらめてしまう人。
「他の方がいいのでは・・・」
と進む方向を変える人が圧倒的に多いのだそうです。
これは、スポーツに限らず、ビジネスでも同じで、
もう少しで結果が現れだすのに、なんとも、もったいないことです!
しかし、このことは、頭でわかっていてもなかなか出来ません。
このことを知識として知っているだけではなく、
体でこの曲線を体験している人だけが、あきらめずに続けられるという訳です。
成功者は、成功曲線を実体験していますので、
最も不安になる箇所では、実際にどの程度の
不安を感じるのか、あらかじめ分かっています。
「夜明け前が、いちばん暗い」ということが、
知識としてではなく、体験として知っていますので、辛抱できる。
やめたらもったいない!今までが無駄になる!水の泡!
いちばん苦しいときだからこそ、もう一息のふんばりが必要!
まもなく一気に果実が刈り取れるときがやってくる!
といった感じですね!
この成功曲線体験が2回、3回、4回、5回・・・・となっていきますと
結果が出なくても、いたずらに焦ったり、迷ったりせず、
淡々とやり続け、非常に高い再現性で結果が得られるようになります。
自転車や逆上がりで、経験があると思いますが、
最初全然ダメでも、練習を続けていますとある日突然出来るようになります。
変化は「もうダメだ」と思ったすぐ後に突然、
しかも、ものすごい勢いでやってくる様です。
これが、「間を置いた反復の力」ですね!
様々な困難にぶつかっても、この成功曲線をイメージして、
乗り越え、成功体験を