追い込みだ

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今日の体重は 72.9kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日も夏期講習。
みんな終わりに向けて頑張ってます。
前半とは全く違う集中力です。
後1週間。
追い込みで頑張ってもらいます!!
今日の良いお話は
人生では、悲しい出来事。仕事での失敗。夫婦、家族、恋人、友人など
人間関係が上手くいかない。などなど、様々な理由で
自分でもコントロールできないくらい落ち込むことがあると思います。
そんな落ち込んだ気持ち、乱れた心が解消され、スッと落ちつく……
そのために、一体どのくらいの時間が必要だと思いますか?
1年?
1カ月?
1週間?
1日?
昨夜、ネットで卓球女子日本代表の福原愛ちゃんと、
シンガーソングライターの川嶋あいさんの対談を読んでいると
「気持ちは2秒で切り替えられる」
——-
川嶋:世界卓球の前に、愛ちゃんのドキュメンタリー番組がやってたんですよ。
本当にもうお世辞でもなんでもなくて、今、私の座右の銘にしている言葉が、
愛ちゃんがその時言っていた言葉で。
負けて、すごい泣いているんですけど、でもその後パッと表情が切り替わって、
すぐにスイーツを食べに行くんですよ。
そして「気持ちは2秒で切り替えられると思っているんで」という話をされていて、
すごいなと思ったんです。
その生き方がめちゃめちゃかっこいいと思って。
福原:小さい時から母にずっと言われている言葉で。
川嶋:そうなんですね。お母さんが、2秒で切り替えろ、みたいな。
福原:「気持ちは2秒で切り替えられるから」みたいな感じでいつも言われていて。
川嶋:すごい! 小さい頃から言われていたんですか?
福原:はい、小さい頃からです。
福原:アスリートの場合なんですけど、
余計な感情をコート内に持ち込んではいけないと思うんですよ。
プライベートで何があったとしても、
練習場に入ったらそういうものを全く持ち込んではいけないと思ってます。
レスリングの吉田沙保里さんにお話を聞いたことがあるんですけど、
その時に「勝ちたいという感情ですら邪念だ」というふうにおっしゃっていたんですよ。
川嶋:邪念なんですか! じゃあ、何が必要なんですかね?
福原:「勝ちたい!」と思ってコートに入るのはすごく大事だけど、
コートに入って相手と向き合ったときにまだ「勝ちたい」と思ってたら、
それは邪念でしかないと言われて。
川嶋:なるほど。そうかもしれないですね。
究極的にいろいろ削ぎ落として考えると。
福原:その時に私はすごい目からウロコという感じで、
勝ちたいと思うこともダメなんだ、というふうに思ったんですね。
ダメってわけではないんですけど、邪念になるから。
フラットな状態で、今の自分に何ができるかというのを考えています。
川嶋:目の前のことを?
福原:はい。次に何をしなきゃいけないかっていうのを、淡々とやる。
川嶋:その言葉は何歳の時に聞かれたんですか?
福原:それは……ロンドン五輪が終わった後です。
川嶋:じゃあ割と最近ですね。
(Yahoo! JAPANスペシャル対談
新旧のトップアスリートや著名人が本音で対談より)