今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 23.5%
今日は色んな依頼が・・・
まず、雑誌に塾を載せてくれませんか?
って、依頼でした。
嬉しいのですがこんな小さな塾を載せてもな~
その後に、塾のシステムのバージョンアップの依頼が・・・
確かに新しいバージョンは使いやすそうです。
スタッフのためにも新しくしたいのですが、やはり金額に問題がありでした。
そして、次は11月に札幌で講演をするようにとの依頼が・・・
遠いな~
さらにお盆あたりツユム塾にて勉強会をしようとしまして
そこに地域の小学校の先生も呼ぼうと思い、今度は依頼してみましたが、
出張だそうで断られてしました。残念・・・
と、色々な依頼があった一日でした。
さー明日も頑張ります
今日の良いお話は
「最高の人生と仕事をつかむ18分の法則」という本の中に、
「ヘンなこだわり」が自分だけの武器になるという事を
著者の友人との面白いエピソード用いて説いています。
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ジェフという友人と昼食をとっていたときのことだ。
彼は事業でたいへんな成功をおさめており、ひじょうに寛容な人物である。
巨額の資産の大部分をある基金に寄付していた。
ウェイターが注文をとりにやってくると、
ジェフはシーザーサラダにエビが添えられた料理を注文した。
そしてこうつけ加えた。
「でも、エビをサーモンに変えてもらおうかな」
「承知いたしました」。
ウェイターがこたえた。
「一ドル追加料金をいただくことになります」
「そうか」。ジェフは一瞬ためらった。
「じゃあいい。ぼくはエビを食べる」
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友人のジェフは「ドケチな大金持ち」ではありません。
ただ単に、「納得できないカネはビタ一文払わない」
という信念に従って行動しているだけ!
それが証拠に寄付は納得すれば何億ドルでも出しているが、
エビとサーモンの差に1ドルは絶対に許せない!
この「ヘンなこだわり」が彼の成功の秘訣!という訳です。
「無くて七癖」と言われるように誰にでも、多かれ少なかれ癖はあるものです。
それに年齢を重ねるとクセはほとんど直りません。
ですから、無理して直そうとせず、それを自らの強みにしてしまおう!
というのが成功者の積極的な考えです。
例えば、日本とアメリカで大活躍された野球の野茂投手の投球フォームは独特でした。
一見ムダな動きとも思えるトルネード投法はクセです。
ずいぶん日本のコーチからクセを直すように指導されたそうですが
野茂は無視!
しかし、結果的には、悪癖と言われたものが彼独自の技となって、
大リーグで大きな花を咲かせることができた訳です。
「癖」を「技」に転換して、武器にしていく!
その人らしさがあらわれる「癖」を「技」と呼べるほどに磨きをかける!
この「クセ」→「技」のことを
斉藤孝氏は「癖の技化」とおっしゃっています。
世の中の実際に即して「得意技」というものを見通してみると、
各人の得意技の裏には、たいてい「癖の技化」があるのだそうです。
また、優れた指導者は、癖を技に替える、
すなわち〈癖の技化〉という観点を持っていると…
では、「癖」と「技」の違いは何か?
斎藤孝さんは二つの要素を挙げています。
1:それが積極的な効果を持っているかどうか?
2:それが出すべき状況においてタイミングよく出せるかどうか?
1→結果に結びつくかどうか?という事のようです。
野茂の投球フォームも勝ち星に繋がらなければ意味がありません。
2→「癖」は制御不能、「技」は制御自在ということなのだそうです。
クセをコンスタントに結果につなげられるようになることを「技」という!
みたいな感じですね!
「ヘンなこだわり」が自分だけの武器になる!
「癖」を「技」にして、
独自のスタイルの確立を