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夏休みの宿題終わった!!

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今日の体重は 72.5kg  でした。
体脂肪率は 23.7%
中1の生徒が夏休みの宿題が終わったと報告がありました。
人生の中でこんなに早く夏休みの宿題が終わったのは初めてだそうです。
なぜか?それは・・・夏期講習に来ているから!!
ツユム塾の夏期講習はまず夏休みの宿題を終わらせてからテキストをします。
そんなわけでこの中1生は人生初の快挙を成し遂げたのです(笑)
この生徒が言うには
「家で勉強しても集中して長時間勉強できないけど、
塾でみんなと勉強すると一人だけサボるわけにはいかないので
長時間集中して頑張れる。夏期講習して良かった~」
そうです・・・
狙い通りです!!
夏期講習では私語厳禁です。
だから集中して長時間勉強できるのです。
うーーん、我ながらナイスな夏期講習を思い浮かんだものだ
弱点は・・・時間がかかることです。
講師が長時間指導しないといけないのでこれが大変です。
生徒のためなら・・・頑張ります
今日の良いお話は
ある進学塾の講師に聞いた話ですが
「できない受験生ほど、間違った問題をやり直そうとしない」
のだそうです。
できない受験生→間違った問題をやり直さない。
出来る受験生→問題としっかり向き合う。
違いは、間違いに対するとらえ方ですね!
ではあなたは「間違うこと」についてどう思っているでしょうか?
A:間違うのはいけないことだ。同じ失敗を二度としてはいけない。
B:人間だから間違うのは仕方がない。だから人を責めてはいけない
C:間違ったら「シメタ!」これで良くわかるようになる。
さて、どれでしょう?
日本人の多くはAかBではないでしょうか?
しかし、できる受験生は「C」のように考えていて、
間違うことが大切だし、間違うことが必要というとらえ方です。
ロケット博士の糸川英夫さんがこんなことをおっしゃっています。
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消しゴムをもっていると、
間違えるとすぐ消す。
だから同じ間違いを
何度もくり返す。
消しゴムをもたせないで、
間違ったところに?をつけておくと
二度と間違えなくなる。
ノートをみるたびに
「間違いの記録」を
見せつけられるからである。
*********
糸川博士も「間違い」と向き合うことを勧めています。
さらに
**********
消しゴムでまちがったところを消す、
というのは人生で最も重要な、
失敗という宝物をゴミ箱に捨てる
ようなものである。
消しゴムを持たないと
社会人になってからも
自分のミステーク、誤謬、失敗、
欠点から目をそむけることがなくなる。
これはあらゆる「学習」の基本である。
「学習」は自分がやってみて、
できないところ、できなかったところを発見し、
反復練習をくり返して、これを克服する
というのが常道である。
これより他に王道はない。
生涯、成長を続ける人は、
自分の犯したミステーク、誤り、失敗、
欠点から目を離さない。
だから、たかが子供の消しゴム一つと
思わぬことである。
一生の間の人格形成にかかわることと
受け取っていただきたい。
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あなたは、間違ったら落ち込みますか? 喜びますか?
ご自身の「間違い」と向き合っていらっしゃいますか?
私自身、小さい頃父親が口やかましい人で、
恐かったので間違いを隠す癖がついていました。
現在の指導者に出会って、それが良くないことだと学ばされ、
隠さなくなりましたが、まだまだ、間違ったら「シメタ!」
とはなっておりません!
間違った
↓↓↓
ヤバイ!
↓↓↓
でも、考えようによってはいいかも…
という感じです(笑)
これは、私のセルフイメージと関係していまして
「自分の間違い」と「失敗そのもの」を
同一視していたわけです。
しかし、自分は失敗したけど、失敗者ではない!
という真実を教えられ、自分自身と切り離させることにより
セルフイメージを変えることに成功し以前よりはマシになってきました。
・失敗は成功の素!
・消しゴムでまちがったところを消す、
というのは人生で最も重要な、
失敗という宝物をゴミ箱に捨てる
ようなものである。
・消しゴムを持たないと自分の欠点から目をそむけることがなくなる。
これは、あらゆる「成功」の基本
間違いや失敗をしたら
「シメタ!」「ラッキー!」と
喜ぶ習慣を