今日の体重は ７３．０ｋｇ でした。
体脂肪率は ２３．２％
昨日から夏休み。
となると、朝から夏期講習です。
みんな頑張って参加してくれています。
午後も頑張る生徒さんたち。素晴らしい！！
が、しかし、夕方以降は様子が一変します。
特に小学生。
遊びに行って塾の時間まで帰ってこなかったり、
スッカリ忘れていたり・・・
参加者は６割です（笑）
それは中学生になっても同じような感じです。
やれやれ、こんなところで夏休みを感じるとは？？
はー夏休みだな～
明日からも頑張ります
今日の良いお話は
人間は「意識」したところに「気」が集まり、
「気」の集まるところに「血液」も流れていくそうです。
ちょっとやってみて下さい！
右手をじっと見て、意識を手のひらに集中すると
やがて右手に気のエネルギーが集まり、血液が流れて血行が良くなり、
右手がポカポカと暖かくなってきますね！
実際、指を切ったとしますと当然そこに痛みを感じます。
痛みを感じるということは、否が応でもそこを意識しますから、
そこへ気が集まり、血液が流れていきます。
血液には、酸素や栄養が含まれていますので、
どんどんそこの細胞たちに流れて、切り傷を修復しようとする訳です。
「意識」するだけで勝手にやってくれます。
また、ゴルフでは、「意識している方向にボールが吸い寄せられる」という現象があります。
池やバンカー、崖や深いラフなど、絶対行ってはいけないところを
「あそこに行ってはいけない！」と意識しますとだいたいその方に飛んでいきます。
これはボールのせいではありませんね！
原因は、「人間は意識した方向にカラダが動く」という
特性があるからです。
ですから、ゴルフでは、「意識しないように気をつけて！」となる訳ですが、
この「意識しないように意識する」というのが、簡単ではありません！
考えないようにすればするほど、意識してしまうものです（笑）
もうお気づきでしょうが、
実は「意識」が、成功の重大なカギを握っています。
意識は、
・意識したところにエネルギーが集まる。
・意識は一つ。二つ同時に見たり聴いたり意識することは出来ない。
※エネルギーは 意識したところに集まる。働く。移動する。
ということは 意識しないところにはエネルギーはない・・
ということになります。
イヤだな・・・と思って、そこに意識を持っていくと
イヤだと思う事にエネルギーを注いでしまい、
イヤな現実を創りだしてしまうという訳です。
エネルギーのないところには、何も実現しませんから、
今のあなたの現実（現状）は、そこに意識を持っていって
エネルギーを注入したから現れたという事になります。
※意識は一つ。二つ同時に見たり聴いたり意識することは出来ない
イヤだと思う事に意識がいっている時は、
こうなりたいという事に意識はむいてません。
反対に望む状態に意識が向いている時は、
不満足なものは観ていませんね！
意識しないところには、エネルギーが注ぎ込まれませんので
実現することはありません。
そして意識は一つですから「人間は意識したところに自分が居る」ということになります。
例えば、手の指を切ってお風呂に入るとき、指を湯の中に浸けることが出来ませんから
出しておきますと、どうしても指の切り口が気になって（意識が行って）
お風呂の気分は十分に味わうことが出来ません！
つまり、身体はお風呂の中に居ますが、
氣持ちは、指の切り口や傷の痛みの中に居ることになります。
氷点下の寒いところでも、好きな人とスキーをしている時は、
寒さが気になりません。意識が気温に向いていないからですね！
山道でも山菜取りに行っている場合は、
意識がワラビやゼンマイ、キノコに
いってますので、疲れません！
腰が痛い！動けない！という人でも、
火事にあったりすると腰の痛みを忘れて一生懸命逃げます。
ついでに腰痛が治ったりもします（笑）
お金儲けを必死になっている時は、お金を稼ぐ事が出来ますが
楽をして儲けたい！などと二股をかけますと
意識は一つですから、どちらもエネルギー不足で中途半端な結果に終わります。
怪我をしたり、失敗するのも、仕事をミスも、忘れ物や忘れ事などは、
行為行動していることに意識が向いていない時に起こります。
また、楽しいところにいても楽しめない。美味しいものを食べても味わえない・・・なども
他の事に意識がいっている時に起こります。
すなわち「意識しているところに自分が居る」からです。
人間は意識したところに行きます。
しかし、行きたいところに行けるのとは違います。
意識しているところです。
ゴールに意識が向いていれば、ゴールに行けますが
それ以外のところに意識を向けていて、ゴールに到達することは、
出来ませんね！
成功は、意識の差！
能力や知識、経験の差はあっても２倍
意識の差は１００倍
意識を変えるのに時間は必要無し！
今日から、今から、今すぐから
