面談って面白い

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今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日も面談でした。
保護者の方と話していると、
真面目な生徒さんが家ではダラけていたり・・・
塾では無表情なので塾に来るのが嫌なのか?と思いきや、
塾に来るのは大好きだという生徒さんがいたり・・・
塾では学習が順調に進んでいるのですが、学校のテストで凄く悪い点数をとってきてたり・・・
思いのほか意外な未来の夢を持っていたり・・・
いろんなことがわかり、面談って面白いですね
今日の良いお話は
ある調査機関が調べてみると、
・人生の目標を紙に書いて具体的にする習慣を持っている人→3%
・頭の中で目標を持つが、持たないときもある習慣の人→10%
・考えがまとまらず、漠然として生きている習慣の人→60%
・何も考えず嘆き諦める習慣の人→27%
でした!
3%・10%・60%・27%の方々のその後は?
↓↓↓↓
・3%の人々は
飛びぬけて物心ともに豊かな人生を送っていました。
・10%の人々は
余裕ある暮らしをしていました。
・60%の人々は
やっとこさ生計を維持していました。
・27%の人々は
まわりの援助を必要としていました。
60%+27%=87%の人は、目標を持っていない人。
目標を持っている人は13%しかいません!
少ないですね!
成功者は、皆さん自分の思いを具体的に目標設定し、紙に書き、視覚化して、毎日見ていました!
そして、書いた計画をあたかも道路地図のように日々チェックして、
道から外れないようにしていました。
・目標は鮮やかに想像し、熱烈に望み、紙に書いた計画という乗り物によってのみ達成できる。
・この計画を心から信じ、魂を込めた熱意をもって行動すれば、必ず実現する。
・成功への道はこれ以外にはない。
多くの合衆国大統領の顧問を務めてきたバーナード・バルークは次のように言っています。
「私がこれまで犯してきたいかなる失敗であれ、過ちであれ、
個人、公けを問わず目撃してきた愚かな行為などは、すべて、
考えなしに起こした行動の結果である」
※目標を具体的に紙に書くことは、大切ですし、
実際やってみますと効果は想像以上です。
目標を紙に書くという行為ができる人になるには、
日頃からメモを取る癖を付けることが必要です。
日本マクドナルド創業者:藤田田さんも、
・メモをとることは人生を豊かにするためには欠かせないことだと言っています。
会議の時はもちろんのこと、
人の話しを聞く時には必ずと言っていいほどメモを取り、
その場にメモ用紙が無い時には、箸袋の裏にでもメモしていたそうで、
とにかくメモを取らないと気が済まない人間だったようです!
「私はいつも数字を紙に書いて目標を掲げます」
とおっしゃる藤田田さんは、
・25歳の時から毎月五万円の貯金を始め、
・30歳から毎月十万円、
・そして40歳からは毎月十五万円を貯金し、
三億円以上を蓄えたそうです。
いったんゴールを決めて紙に書き出したら、
朝も昼も夜も、いつもそれについて考えましょう!
そして、「どうやって」「どうしたら」という達成意識をしていれば、
活気溢れるポジティブな思考で行動できるようになります。
そうなれば、無敵ですね