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面談始まり始まり~

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今日の体重は 74.0kg でした。
体脂肪率は 23.6%
昨日、やっとテスト対策が終わり・・・
今日からは面談の始まり始まり~
保護者の方と
「どのくらい勉強したらよいのか?」
「高校の進学はどうしたらよいか?」
「普通科の進学は内申点を重視するのか?」
などなど色々なお話をしました。
進路を決めるのに大切なのは
成績で高校を決めるのではなく
高校卒業後にどうするか?によって決めることです。
そのような高校受験を超えたアドバイスをするために
これからも色々と情報収集頑張ります
今日の良いお話は
「与えるものは王者なり」(畠中平八氏:証券界伝説の男)
ある精神分析医がうつ病の患者に
「私の言う事を聞けば、二週間で全快する」
と言いました。
言われた通り、素直に実践したその患者さんは、
2週間もせず、病気が治ったそうです。
その方法とは?
「それはどうやったら人を喜ばせるかについて
二週間考えればよいのです」
というものでした。
どういうとことかと言いますと
自分にだけ向けていた意識を
他人の方へ向けるだけで心身のバランスが取れ、
神経やホルモンのバランスがよくなり、
自然治癒力が増し、病気も治ってしまうという訳です。
こんな話もあります。
名医の処方というお話です。
*****
約300年前のこと。
後藤艮山という漢方の名医がいた。
12時も過ぎたある真夜中、
1人の女性が訪ねてきた。
“よろず屋”の嫁女である。
「先生、一生のお願いです。
毒薬を1服盛ってください」
ただならぬようすだ。
「なにに使うのか」
「お母さん(姑)に死んでもらうのです」
“よろず屋”の、嫁と姑の犬猿の仲は評判だった。
よく心得ていた艮山は、
断ったら嫁が自害する、と見てとった。
「よし、わかった」
しばらくして艮山は、
30包の薬を渡し、
神妙にこう言った。
「1服で殺しては、
あなたがやったとすぐバレる。
あなたは磔(はりつけ)私も打ち首。
そこで相談だが、この30包、
毎晩1服ずつ飲ませるのだ。
30日目にコロリと死ぬように調合した」
喜んで帰りかける嫁女に、
艮山先生、なおもこう諭す。
「わずか30日の辛抱だ。
お母さんの好きなものを食べさせ、
やさしい言葉をかけ、
手足をよくもんであげなさい」
翌晩から嫁女は、
言われたとおりを実践した。
1カ月目の夜、いつものようにもみ終わると、
お姑さんが立ち上がり、
驚く彼女に両手をついて、こう言った。
「今日はあなたに、あやまらねばならないことがある。
今まできつくあたってきたのは、
代々続いた、この“よろず屋”の家風を、
はやく身につけてもらうためであった。
それがこの1カ月、あなたは
見違えるように生まれ変わった。
よく気がつくようになってくれた。
もう言うことはありません。
今日かぎり、一切をあなたに任せて、
私は隠退します。」
己の心得違いを強く後悔し、
艮山先生へ駆けこんだ彼女は、
「先生、一生のお願いでございます。
毒消しの薬を、はやくはやく、作ってください」
涙ながらに、両手をついてたのむ嫁女に、
艮山先生、大笑い。
「心配ないよ。あれは、
ただのソバ粉だよ。ハッハッハッ」
*****
人間というのは不思議な動物で、
自分のことばかりを考えていると
不思議と体のバランスが崩れていくそうです。
また運気も同じく不思議なもので、
「欲しい・奪う」でなく「与える」
「私が、私が、」でなく「あなた、あなた」になると
財運・金運・運気が好転してくるようになっているようです。
ですから、成功者の方々は、
自分から先に与える事の重要性を説かれています。
私が指導されていることですが、
見込み客にお会いするときは、事前に
「自分がその人に何を与えることが出来るか?」
「SMIがその人のお役にどう立つのか?」
紙に書いて会うよう心がけており、
明確になるまでは会う事は止めておくよう意識しています。
自分が成功したければ
「先に与える癖」をつけろ