9時間頑張る

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今日の体重は 73.6kg でした。
体脂肪率は 23.7%
昨日は日曜日ですが、塾を開けてみんなでがんばりました。
中学1年生の女子は最初から最後まで頑張り、9時間勉強して帰りました!!
感想を聞くと
「疲れたけど来て良かった。家で勉強してもこんなに長い時間できないし、
周りのみんなが頑張っているんで集中できました。」
本当に凄く良く頑張りました!!
その生徒さんは今日も頑張り、明日も来るそうです。
スイッチが入ったようです。
このスイッチを入れるのが私達の仕事です!!
後は頑張る本人のフォローするだけです。
さー明日も頑張ります
今日の良いお話は
「最小の努力で最大の効果を目指せ」
(ソニー創業者 盛田 昭夫)
多くの人が「最小の努力で最大の効果を得る」ことに興味と関心を持っています。
なので、経済行為のほとんどは「最小の努力をもって最大の欲望を満たすこと」
が基礎になっています。
確かにその通りですが、では、「最小の努力で最大の効果を得る」方法が
仮に見つかったとしたら、どうでしょう?
当然、他社も真似し、後々皆が追随しますよね!
それでは、結局、何の差別化にもならず、一時的な成果に終わってしまいます。
また、私が「最小の努力で最大の効果を得る」で、浮かんでくるのが
皆さんご存知の十二支の話です。
お釈迦様が動物たちに新年の挨拶に来たもの順で十二支を決めることにしました。
その中でまっ先に行動したのしたのは牛でした。
牛は自分の足の遅さを知っていて夜明前に出発していたのです。
当然、一番は牛のはずでした。
しかし・・・実際の一番はネズミですね。
ネズミは牛の背中に乗ってゴール手前で牛から飛び降り、一番でゴール!
まさに「最小の努力で最大の効果を得る」です。
このようなやり方は、卑怯ですし自己成長とは結びつきません。
一方、成果が出るまでに、多大な手間と時間と努力を要する取り組みは、
やればいいと分かっていても、なかなか真似できませんし続きません。
だからこそ、それを継続し、習慣化し定着させれば、
他の追随を許さない大きな差別化に成ります。
成功者は、一見、非効率に見える「最大の努力」を払うことが、
実は将来、最も効率的になるという事に気付いている人なのです。
・最小の努力で最小の成果は、
当たり前ですので、変化なしです。
しかし、
・最大の努力で最小の成果ですと
悔しい〜と感じますので、創意工夫が生まれます。
その結果
・最大の努力で最大の成果となり、
それを続けていく中で、無理なく無駄なく
・最小の努力で最大の成果をあげられるようになる。
という事ではないでしょうか!
盛田昭夫氏も
最小の努力で最大の効果をあげよ!とは言っていませんね!
「目指せ」目指しなさい!
最大限の努力をしなさい!
とおっしゃっているのだと思います。
確かに成功者は、「最小の努力で最大の成果」をあげられる方々です。
しかし、最初から、最小の努力に目がいっていたのではありませんね!
目標を持ち、毎日誰にも負けない努力をし続け、痛い目に遭いながら、
ムリ・無駄を省き、身につけた習慣が結果として、
効率の良いものとなっているのだと感じています。
最後に大好きな歌手、川嶋あいさんの
「大丈夫だよ」の二番の歌詞を
*****
過去を消す消しゴムは 誰も持ってないよ
未来を描くペンは きっとここにあるさ
夢に近道あれば どうか教えてよ
絶対その道は通りたくないから
君もそうでしょ
大丈夫だよ なんとかなるよ
途中下車も時にはしてもいいから
生きる道にノルマはないよ
あるのはいつも少しの壁
*****
夢に近道 あればどうか教えてよ
絶対その道は通りたくないから
近道はいらない!