計画性について

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今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 23.2%
近隣の中学校では明日からテスト週間に入ります。
ツユム塾では2週間前からテスト対策を開始しています。
この期間でテスト範囲の問題をシッカリを演習してもらいます。
そのための計画表を配ります。
で、その計画表の進め方なんですが・・・
最終日からの逆算によって決まります。
ところが中1のみなさんは・・・全く逆算ができていない!!
単語テストなどは6個残っているのに、通塾予定は後2日とか???
でもその中でも逆算できる生徒さんもいます。
やはりその生徒さんはキレ者です。そして油断が無い。
このような生徒さんは今後の学習に心配はないです。
次のステージを用意してあげられます。
私の担当する生徒さんはみんな計画性のある生徒に育てていきたいです。
大人になったときに絶対良いと思うので・・・・
頑張ります
今日の良いお話は
アメリカ大統領選について「ニューヨークポスト」は、
トランプ支持を表明していますが、その理由は!
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「トランプ氏は不完全だが、可能性に満ちている。
政治家たちに裏切られたと感じている全ての米国民に希望を与える」
*****
トランプ氏を見てますと
アントニオ猪木の言葉《馬鹿になれ》が浮かんできます。
(あまり関係ないかも・・・)
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《馬鹿になれ》
馬鹿になれ とことん馬鹿になれ
恥をかけ とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて
裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい
馬鹿になれ
*****
よく「バカは風邪ひかない」と言いますね!
一般的に「バカ」というと、悪い意味の言葉ですが、
「バカ」を調べてみると面白いことが解ります。
「バカ」には、大きく分けて2つの意味があります。
1つは、「アホ」ともいわれ「愚かな」「鈍い」「無知」「間抜け」
というように役に立たないことや人という意味がありますが、
もう1つ、程度が並はずれているさま、常軌を逸していることを示す意味があります。
「バカ正直」とか「バカでかい」「バカ高い」「バカに暑い」などがそうです。
語源は諸説ありますが、面白い説があります。
漢字で表しますと「馬鹿」ですね!馬と鹿???
「馬」と「鹿」は、昔、霊的に卓越した能力を持つ動物として、
考えられていたそうで、不思議な力を持つ人という意味があるようです。
つまり、「馬鹿は風邪をひかない」とは、
不思議な力を持つ者は風邪などひかないものだ!
という意味かも・・・です。
ところで、「バカ」の反対は→「賢い」ですね!
人間の努力の方向性として、
・「かしこ・かしこ」
・「かしこ・ばか」
・「ばか・かしこ」
・「ばか・ばか」
の4つの型があるそうです。
「かしこ・かしこ」は、外も内も、表層と本質ともに賢い人
「かしこ・ばか」は、本当はバカなのに賢ぶる人
「ばか・かしこ」は、本当は賢いのにバカぶる人
「ばか・ばか」は、外も内も、表と裏も、ともにバカを指している人
実のところ、世の中には、1番の「かしこ・かしこ」の人は、滅多におらず、
ほとんどが2番目の「かしこ・ばか」利口の真似するばか者が多い感じがします。
「かしこ・かしこ」になろうとする努力は、自己主張を強く、
結果として、他人に嫌われていたり、嫌味な奴と思われていたりして、
どこかに冷たい「鼻もちならない」感じを他人に与えてしまうようです。
その次に多いのが、「ばか・かしこ」バカの振りをしている賢い人。
ちょっとイヤミな感じです(笑)
そして、私が思う最強のタイプは、「馬鹿・馬鹿」です!
内も外も馬鹿。表も裏も馬鹿。
本当に馬鹿で、もっと馬鹿になろうとしている人。
そんな「馬鹿・馬鹿」さんには、人間的魅力をものすごく感じます。
心も、行動も、どちらも規格外、並はずれている「馬鹿・馬鹿」男は、超モテてます。
同性からも人気がありますし、人がついてきて離れない。
「馬鹿・馬鹿」さんは、
セルフイメージがでかく、やることも常識にとらわれない!
努力の方向性は、やっぱり「馬鹿・馬鹿」ですね!
「ばか」になれば「馬鹿力」がでる。
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馬鹿になれ とことん馬鹿になれ
恥をかけ とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて
裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい
馬鹿になれ
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