九九が壊滅

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今日の体重は 74.0kg でした。
体脂肪率は 23.3%
今日は小学生の授業をしていましたら
みんな九九で間違える。
小学6年生を3人指導していたのですが、
3人とも九九を間違える!!
約分も間違える。
さらには学校から帰るのが少し早く、遊ぶ時間があると
数人塾に来ない・・・
うーーん、困ったもんだ・・・
さーて、明日も頑張ります
今日の良いお話は
モティベーション!
これさえあれば、言い訳や一切の妥協を捨て没頭し、
一切の甘えを排除して物事をやり遂げることができます。
しかし、逆に、これを一旦失ってしまいますと最後(-_-;)
妥協を許し、甘えを言い訳でコーティングし、
グズグズと先延ばしする日々の始まりです。
モティベーション!
これほどやっかいなものはありませんね!
「モティベーション」“MOTIVATION”という言葉は、
モーティブ「MOTIVE」とアクション「ACTION」が合成されたものです。
「MOTIVE」(モーティブ)の意味は、動機、理由、目的です。
「ACTION」(アクション)の意味は、行動、活動、働きですから、
モティベーションの意味は、「目標を目指した行動」ということになります。
カンタンに言いますと
「目標とできる」
ゴール+積極思考です。
目標設定の方は、各自違いますので、今朝は、「できる!積極思考」の点で
知っておくと役に立つお話しをさせて頂きます。
まず、その1、「やる気はやるから出てくる。」
という事です。
多くの人が勘違いしていることの一つに、自然にやる気が湧いてくる。
というのがあります。
やる気は、自然にあがる。または勝手に上がり、自然に、勝手に落ちていく。
という様に自分ではうまくコントロールできないものと思われがちですが、
この考えは正しくありません。
「やる気はやるから出てくるもの」です。
やる気のスイッチはBody(身体)。
身体は脳の支配下にあると思われがちですが、
本当は逆で、カラダが主導権を握っています。
進化の過程で考えますと脳とカラダのどちらが先に発達したか?
もちろんカラダですね!
カラダのない動物はいませんが、
脳のない動物はいくらでもいます。
脳は進化の順番で言うと赤ちゃんですので
親である身体の言うことをきくという訳です。
「楽しいから笑う」のではなく
「笑うから楽しい」、「やる気が出たからやる」のではなく
「やるからやる気が出る」のです
それともう一つ大事なのが、やる気満々の時にすべきことです。
これはけっこう落とし穴です。
しかし、一流の方を見てますとちゃんとこれができています。
やる気がある時は、なんでも頑張れますね!
まぁー当たり前です。
しかし、こういう時に本当に大事なことを見失いがちなんです。
やる気に満ちあふれている時本当にしておくべき事!とは?
それは、
「やる気がなくなった時の準備」
をしておくこと。
なんです。
やる気は人それぞれ、様々な周期で上がったり落ちたりします。
一定という方はいらっしゃいません!
ですから、今あるやる気は間違いなくずっとは続きません。
そこで、すべき準備とはなにか?
何かしらのルーティンを持つということです。
ラクビーの五郎丸さんやイチローがやっている一連の動作ですね!
ルーティンを行うことは、普段と同じ精神状態を作り出すことにつながります。
ルーティンを持っていると、いつでもどこでもいつも通りの力を発揮することができるからです。
また、無心で5分間ぐらいやれることを習慣化しておくこともお勧めです。
学生であれば、問題集を毎日やる。
掃除をする。
筋肉運動など、
です。
先に書いた、やる気はやるから出てくる。ということは、
わかっていてもできない時は必ず来ます。
そんな時は何にも考えずに5分程度、触れられるものを準備しておく
そしてそれをやるき満々のときから一日も休まずやって習慣化しておく。
そうしますとやる気が落ちた時に役立ちます。
成功は、習慣の産物
成功者は、コンスタントに結果をあげられる人ですね!