今日の体重は 74.0kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日は塾内テストの結果が返ってきました。
私のクラス授業では今春から半分自立学習を取り入れています。
その真価が・・・結果は・・・偏差値で
中2(12人) 数学 +3.25
英語 +4
中3(18人) 数学 +5.5
英語 +5.6
と、いう結果になりました!!
全ての学年と科目で上昇。
平均で偏差値+4.6
学校でいうと1ランク上の学校が受けれるくらい上昇しました。
不安もありましたが、指導方法を変更して良かったです。
自分が出来る指導法ではなく、今の時代の生徒さんに合った指導法を・・・
これからも頑張ります
今日の良いお話は
松下幸之助氏の詩に「道」と言うのがあります。
有名ですね!
この詩を何度も読み返したことが今までに何度かありました。
そして、今、又、何度も読み返しています。
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「道」
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのないこの道。
広い時もある。せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
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自分だけに与えられ、自分しか歩けなく、二度と歩けない道。
「その道を歩き続けることこそが人生で一番大事」
道の迷いは心の迷い!
「この道しかない」と腹を据えることで、
必ず新たな道がひらけ、深い喜びも生まれてくる。
とおっしゃっています。
もちろん、転職や再婚など、道を変えた方が良い場合もあります。
人生進路を転換して見通しが明るくなった方もいらっしゃいます。
しかし、それも根幹・根底には、その人の「運命の道」を
ひたすらに歩いているということになると思います。
ですから幸之助氏の言う「道」は、表面的なものではなく、目には見えない「心の道」
心の態度・姿勢、心構えのことをいっており、心の眼でみて、
自分らしくない道は、運命の道とは言えませんね!
そして、どんな方でも、道に迷うことや自分の道を見失うこと。行き止まり?
険しすぎる。道がない・・・。などと強く感じることがあると思います。
しかし、後になって、成功者の方々が口をそろえて、おっしゃるのは、
あの時「道を変えなくて良かった」どうして、あの時「そのままの道を行く」
という決断になったのかは覚えていないが、
あの時「道を変えなくてホントに良かった」と心から思う・・・。
という言葉です。
つらくても苦しくても、同じ道を只ひたすら歩むというのは、
なんだか無策に思えますが、おそらくこれが、
「道を開く」ための一番の近道なんでしょうね!
最後にアントニオ猪木の「道」を
この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
いくぞ〜!!!!!
1、2、3、
ダ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!