今年の中1は・・・

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今日の体重は 73.9kg でした。
体脂肪率は 23.5%
今日は中1の授業でした。
学校で実力試験のような試験があり、その結果を聞かせてもらいました。
さすがに英語はまだ簡単だったので100点が数名、90点台が大半でした。
がしかし、数学が悲惨・・・
70点台が続出!!
学校の平均点は40点くらいだそうです・・・
で、なぜ70点台なの?問題難しかったの?
と尋ねるとみんな口をそろえて「計算ミス」と・・・
計算ミスするけど、70点台になるまで酷いのは???
さらにみんな揃ってそんなに計算ミスしなくても???
やはり新しい時代に入ったようです。
頑張ります
今日の良いお話は
燃費偽装問題で、存亡の危機に立たされていた三菱自動車ですが、
問題が発覚してからわずか3週間、急転直下「日産」との資本提携がまとまりました。
打開策が打てず、ズルズルいくと見ていた方も多かったようですが
早かったですね!
一説によれば、一台当たりの補償額は約10万円。
不正が明らかに成っている62万5000台の補償だけで625億円です。
それ以外の車種についても不正はあったとする情報もありますし、
OEM先の日産に対する損害賠償や、いつまで続くか分からない販売停止の影響。
また、以前のリコール隠しの際は、ブランド存続のために下支えした大株主の三菱商事や
三菱重工ですら、今回ばかりは及び腰だったようです。
ですので、売上2兆円、約4500億円の現預金を持つ三菱自動車と言えども、
倒産の危機が・・・。
失った信用を取り戻すには、スピードが重要です。
このままの状況が数ヶ月続いたら、顧客・従業員・下請けの心は離れ、
再生は不可能となったに違いありません。
「リスキーだと言うが、リスクの無い経営判断など存在しない。」
まさに「どん底の三菱」・火中の栗を拾う、カルロス・ゴーンの英断は、
大いに勉強に成りました。
同じ様に個人個人の人生においても「どん底」があると思います。
どん底から這い上がった人間は本当に強いですし、また優しいのですね!
それはどん底経験がそのような人生の意味や意義を実体験を通じて
知らず知らずのうちに教えてくれるからだと思っています。
仕事、家庭、健康、お金、人間関係の問題がどん底を引き寄せているとしましたら、
逆にその問題から抜け出した経験は、それを経験していなかった人の数倍の価値がある訳です。
誰だって、「どん底」は嫌です。
「どん底」経験を自ら進んでする人はいませんね!
ですから、「どん底」経験が出来るという事はある意味、
特別な経験をさせて頂いているという事です。
大切なことは、実際に経験をしなければ絶対身に付きません。
また、こんなことも言われています。
「どん底」はそれを乗り越えることができる人にしか訪れない。
日本電産の永守社長は、
「困難は解決策を連れてくる」
「困難と解決策は一体」とおっしゃり次のような話をされています。
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誰でも困難からは逃げたい。
だから君も困難から逃げたいだろう。
しかし、困難さんから逃げてみろ。
困難さんは脇を通り過ぎて行くが、
ひょっとその背中を見たら、
後ろに『解決策』というリュックを
背負っているじゃないか。
逃げたら解決策も逃げて行くんだぞ」
*****
困難・どん底は、有り難いチャンスですね!
もし、今過去最高のどん底で苦しんでいるのであれば、
それは、過去最高のチャンス到来です。
「山より大きな獅子は出ない」
「どん底」は、乗り越えられる人にしかやってこない!
今、成功者と言われている方々の殆どが、どん底経験をしています。
一見、順風満帆に見える方も他人に言えない御苦労、どん底生活をされています。
「どん底」で苦しみもがき、そしてそこから這い上がったからこそ、
成功という果実を手に入れられている。これが、どん底からの成功法則ですね!
どん底こそ起爆剤!
どん底こそチャンス!
どん底こそ大ジャンプする前の重要ステップ!
どん底が大きければ大きい程、それを乗り越えた時の
自己成長とその成功は測り知れない程の価値があります。
勇気を出してどん底に面と向かい、潔く心を切り替え、スピード感をもって行動し、
見事に乗り越え、何倍にも自己成長し、過去最高の成果を