今日の体重は　７３．０ｋｇ　でした。
体脂肪率は　２３．６％
今日は近隣の中学校が体育祭でした。
したがって、中学生の大半がお休み！！
というわけで、塾はガラガラ・・・
そんな時に体験があり、
さらに入塾の問い合わせありでした。
ナイスタイミング！！
体験の生徒さんはＫ文を退塾してきてくれるそうです。
問い合わせの方はＳダードではお金を請求してくるだけで熱意を感じないので
転塾を考えているとのことでした。一度見学に来てくださるそうです。
さらにはスイミングスクールのお迎えではツユム塾の話題で盛り上がったそうです。
興味のある保護者が多いようです。これは何か仕掛けなくては・・・・
そんなわけで？ツユム塾では正社員を募集中です。
さらに手厚い授業で面倒見の良い塾になるように頑張ります。
今日の良いお話は
心は熱く、頭はクールに、そして、ふるまいはユニークに
「忘れる」とは、どういうことでしょう？
覚えていない。記憶をなくしてしまう。
そのとおり！確かにそうですね！
しかし、心の世界でとらえますと
「忘れる」とは、離れるという事になります。
「財布を忘れた！」
サイフと離れてますね！
「私はあの人に忘れられた。」という時、
二人の関係は離れていっています！
メディアを騒がせた「あの人」人気があった芸能人たちの今を追跡！！
みたいな、すっかり忘れていた人を取材する番組がありますが、
こちらも、皆さん芸能界から離れていった人たちです。
では、「忘れる」の反対は？
「思う」「思い出す」です。
何かを思っている時、心の世界では一緒にいることになります。
「あの時食べたお肉おいしかったな～」と思っている時
お肉とその人は一緒にいますね！
愛する人と一緒に行った旅行のことなど思い出している時も同じです。
また、「あの人どうしてるかなー」などと思い出したら、
電話がかかってきたり、バッタリ街で会ったり・・・
ということがありますが、これもその現れですね！
つまり、いつも思っていることは自分に近づき一体化する。
反対に忘れると離れていき分離化する。
忘れる＝分離感
思う　＝一体感
ということになります。
ですから、一緒にいたいもの、同じようになりたいもののことは、
いつも常に思い続けることが大切ですが、
反対に離れたいもの、近づけたくないもののことは、
サッパリ忘れることがとっても大事です。
しかし、そういわれても、良いことは忘れて、悪い事ばかり覚えていたり、
良いことも悪いこともしっかり覚えていたりします。
そうするといいことも付きまとうし、悪いこともつきまとう。
というような、ジグザグ人生に・・・・。
また、この悔しさは絶対忘れない！この屈辱は一生忘れない！など、
嫌な事や悔しい事、情けない事をバネに頑張る！
というのは一見正しいように見えますが、
この忘れない事が、其の事実を何時までも引きずる事になってしまう訳です。
では、嫌な事が起きたとき、どう忘れればいいのか？
また、悔しさをバネに変えるにはどう対処すれば良いのでしょう？
それは
「目標（ゴール）」のことを考える。
という事です。
人間はいい事と悪い事を同時には考えられません。
一度に二つのことを考える事が出来ないのです。
ですから、目標のことを考えている間は悪い事は忘れているわけで、
ずっ～と、常に、いつも目標達成したところだけを考えればいいわけです。
カンタンですよね！
私たちは誰でも自動追求装置を持っていますので、
思っているものを引き寄せ、忘れると引き離すということを
自動的にやってくれるわけです。カンタン!カンタン！
こんな素晴らしい装置を生まれながらに平等に与えられているのですから、
この装置に感謝し、成功に使わない手はありません！
忘れなければいけないことをしっかり覚えていて、
絶対忘れてはいけないことを忘れてしまっていては、
この装置を間違って操作していることになります。
ちょうど、車のナビに目的地を設定しなかったり、
間違って設定しているのと同じですね！
ナビを使えば、安心！安心！
ナビを使えば、カンタン！カンタン!
そして、確実！確実！
「忘れる＝分離」　「思う＝一体」ですので
潜在意識に感謝し、
目標（ゴール）を思い出す。思う。思い続ける。
これだけ