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久々の授業

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今日の体重は 74.1kg でした。
体脂肪率は 24.0%
今日は久々の授業でした。
と言うのも、曜日による授業回数の差がないようにするために
年間計画でお休みを作っています。
そのお休みを修学旅行と塾内テストにあてるために1週間お休みにしました。
あまりにも久々すぎて、仕事のリズムがわからなくなり、
授業準備をしてもずっと何か忘れているものがあるような恐怖感が拭い切れない感じでした。
スタッフに会うのも久々すぎて新鮮でした(笑)
来年は1週間のお休みはやめておきます。
身体と心に良くないです(笑)
さー気分を引き締めて頑張ります
今日の良いお話は
豊臣秀吉が信長に山の木の数を数えるように命令されたときの話です。
有名な話ですので、ご存知の方も多いと思いますが、
あなたでしたら、うっそうと茂った山の木を何本あるか数えろ!
と言われたら、どうされますか?
秀吉がやった方法はこうです。
秀吉は、まず1000本の縄を用意しました。
次に、一人に10本づつ、100人の人に持たせました。
そして、1本の木に1本の縄を巻き付けてもらいました。
そして、残った縄の数を数えて、1000から引いたそうです。
さすが秀吉ですね!
この話は成功者の思考回路をわかりやすく教えてくれていると思います。
人間の脳は、目標(ゴール)がハッキリし、
それが「できる。」と心が思ったら、
モティベーションという行動エネルギーを
生み出すようにできています。
当時、信長の命令は絶対ですし、強烈に出世したい秀吉にとっては、
自分を売り込むチャンスです。
目標が明確になったら、次は、達成のイメージです。
秀吉のイメージは、残った縄を1000から引いて本数を出し、
素早く報告し、信長に褒められているているところ。
といった感じだったのでは・・・。
行動計画は、100人集めて、一人10本づつ。
これなら、簡単にできると思えますね!
「目標」と「できる」
この心的状態をつくって行動することが成功の秘訣です。
それと、成功者が心がけている重要な習慣があります。
それは「未来(ゴール)に意識を向ける」ということです。
常に未来(ゴール側)」に意識を向けながら、現状を見る。
意識がゴールに近づくことにだけ向いていますと潜在意識は、
何が今必要か探して用意してくれように働きだします。
潜在意識は、あなたのことは、全部ちゃ〜んと知っていますので、
今何が一番必要なのか?自分はわからなくても潜在意識はわかっています。
自然とゴールに関する情報が集まってくるようになり、必要なものを
必要な時に確実に引き寄せてくれるようになっている訳です。
・お金が必要ならお金を。
・知恵が必要なら智恵を。
・勇気が必要なら勇気を。
・人を思いやる気持ちが必要なら愛を。
・優秀な人が必要なら人を。
・情報は必要なら情報を。
すべて、ドンピシャに用意してくれます。
あとは信じるだけです。
ゴールを変えず、達成のイメージを信じていれば、
必要なものが手に入りその通りになる。
と安心して信じるだけです。
成功者が口をそろえて、「運が良かった」というのは、
このことがあるからです。
自分の力や智恵でやろうとするのではなく、
潜在意識にお任せする。という態度が大切です。
秀吉の知恵も、潜在意識からのものだと
私は思います。
例えば、レクサスの○○を新車で買いたい!
と意識しますと特に努力などしなくても勝手に
その情報は集まってくるようになります。
意識、注意がゴールに向く結果、
ゴールから遠ざかる情報については、
潜在意識が自然と集めなくなります。
勝手にシャットアウトしてくれるようになるのです。
自分に近寄ってくる情報が、ゴールに関係するものだけになっていきます。
その結果、ゴールを達成する方法が、自然と見えてくるようになります。
今まで気づかなかった情報が、バッと見えるようになるのです。
ゴール基準で思考すると価値あるものが寄ってきて、
逆に関係のない情報がどんどんそぎ落とされる結果となります。
現状の問題点は価値ある課題となり、
過去の悲しい出来事も、思い出さなくなります。
ゴール基準で思考し、達成の重要性を高めていくことによって、
不要な記憶は思い出さなくなり、思い出したとしても、
むしろ学びの経験として思い出すようになります。
ですから、今、現状が良かろうが悪かろうが、
辛かろうか、きつかろうが、あろうがなかろうが、
あまり関係ありませんし、大した問題ではありません。
しかし、ゴール基準になっていないとしたら、大大大問題です。
早速ゴールを明確にし、鮮明にイメージし、できると思えることから
行動してまいりましょう