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不思議な中学生

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今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 23.5%
今日も不思議な中学生がたくさんいました。
・単語テストで覚えれないので「書いて覚えなさい」と、10回言っても書かずに見ただけで
 再テストをする生徒・・・もちろん次も再テストでした。
・単語テストの丸付けを各自にさせたら、
 間違っているのに気づかない生徒・・・15問中8問間違えです
・計算問題の途中式を書かない生徒・・・それで半分間違える
・英語だけ宿題をしてきて「英語はしてきました」とドヤ顔で報告する生徒
  ・・・でも数学してこなくて1時間半居残りした
・宿題忘れて、さらに宿題したノートも忘れた生徒・・・その後の直しもすごーーく時間がかかる
・問題の直しが全く意味ない生徒・・・ただ答えを書いているだけの中3生、幼稚園児と同レベル
次から次へと問題大ありです。
今年も頑張りがいがあります
今日の良いお話は
習慣化するコツは同じ時間帯に、いつも同じことをすること。
勉強にしても、仕事にしても、スポーツでも同じですが、
一流の方々は、モティベーションを保つのが上手です。
そして、モティベーションを保つのが上手な人は、成果につながる良い習慣を
身につけられています。
「成果」⇔「モティベーション」⇔「習慣」
という関係ですね!
成果をあげるためには、モティベーション、つまり、やる気が必要です。
やる気を出すには、習慣化することがとても重要で、
習慣化するコツは、同じ時間帯に、いつも同じことをする。
これが極意のようです。
習慣化は、やる気スイッチを入れる2つの効果があります。
・脳内に回路ができる。
人間の脳は、同じことを繰り返していると回路ができ、頻繁に繰り返すと太くなるそうで、
脳科学の知見によれば、脳内に習慣化の太いパイプが完成するまでには、
約1か月かかるといわれています。
とにかく脳内に、「太い神経回路」をつくってしまえば、
あとはそこに黙っていても電気信号が流れるようになるので、
一度習慣化してしまえば、それほど辛いものではなく、
自然と出来るようになるという訳です。
・作業興奮が得られる。
習慣化される前にはなおさらですが、習慣化されてもやる気が出ないことはよくあります。
そんなときでも、とりあえず時間になったら始める。
やる気が出るのを待ってから始めるのではなく
やる気がなくてもとにかく始める。
そうしますとだんだんと気分がのってきてやる気が出てくる。
これは心理学では「作業興奮」と言われていますが、
たとえば、「掃除をしたくないなあ」と思っていても、
ひとたび重い腰を上げて掃除を始めると、意外と集中して、
気づけば部屋全体をやってしまっていた。
なんてことはありませすよね!
あれです。
「とりあえず行動してからやる気が出てくる。」
人間とはそんな生き物だそうです。
最後にやる気を高める面白い習慣を一つご紹介いたします。
これはマサイ族がやってるものだそうで、
「朝起きてすぐに10回ジャンプする」
すると、一気にテンションが上がって、
最高の一日が始められる。
という習慣です。
そんなことあるのかなーと思いながらも
気になったので、実際やってみますと
気分はかなり晴れたので効果ありでした!(^^)!
血流が良くなって、脳が覚醒するのか??
理由はわかりませんがコツは、一所懸命やる。
です(笑)
「成功したければ、毎朝、マサイ族のように飛ぶ」
毎日、毎日どんな時間を過ごすか?
それで、人生の印象が変わるようです