式を書かない・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.3%
今日も朝からずーーっとお仕事してました。
朝は指導、昼から事務作業、夕方からはまた指導・・・
あっと言う間の一日でした。
これは早く歳をとりそうだ
今日も中1の生徒さんの解答をみさせていただきました。
式を書かず筆算ばかり・・・考え方がわからない。
でも、やはり良くできる又はミスが少ない生徒さんは式をキチンと書いていました。
もしくは私達がチェックするような問題は書いておりました。
さすがです。
中1・・・まずは式を書くことから指導です
頑張ります
今日の良いお話は
ちょっと
「梅干を想像してみてください。」
唾液が出てきますね!
これは、過去に梅干を何度も食べてスッパイ体験を反復した結果
脳内回路ができあがり、梅干をみただけで条件反射的に唾液がでてくる訳です。
本当は食べていないのに!
面白いですね〜
これは、私達の脳は、現実と非現実の区別ができない構造に
なっているからだそうです。
「食わず嫌い」も同じ原理ですね!
小さいときの悪いイメージがそうさせている訳です。
まだ食べたことのない一番最初、
梅干がどんな味か知らない。
↓↓↓
食べる(食べさせられる)
↓↓↓
超スッパイ(>_<) ↓↓↓ また食べる(食べさせられる) ↓↓↓ 超スッパイ(>_<) ↓↓↓ 見ただけで ↓↓↓ 超スッパイ(>_<) ということで ※「体験(反復)→感情」←ここポイントかも という回路が脳に出来あがった訳です。 では、ちょっと ・右手を挙げてください。 ありがとうございます。 次に ・左手を挙げてください。 ありがとうございます。 すぐできましたね! 私の言う通り、すぐ行動できました。 では、周りを見渡して 目が合った人を好きになってください。 今度はどうでしょう? カンタンにできましたでしょうか? できませんね! そうです。 感情(気持ち)は行動みたいにすぐかえられません。 行動はすぐできるが感情はすぐ変えられません。 でも、行動はすぐ変えられる。 なんとなく、わかってきましたね! ※「体験(反復)→感情」←ここかなり重要 ・感情(気持ち)→行動   ↓↓↓ ・行動→感情(気持ち) 「愛は動詞であり、気持ちは行動の結果に過ぎない」 「愛する」という気持ちを失っているとすれば、 愛する行動をすることで、「愛情」という気持ちを取り返すことができる。 「感謝」もまた、具体的に感謝する行動をすることで 感謝の心が生まれてくる。 つまり「梅干」→「唾液」 と同じ、条件反射という訳です。 「やる気」も行動の結果です。 態度(姿勢)・表情・言葉 からつくられる感情です。 ・明るい気持ちがほしいときは、 スキップしてください! ・気持ちを切り替えたいときは、 「ハイ次!」と大きな声で言って下さい。 ・勇気を出したいときは 腰骨を立て、胸を張ってください。 ・落ち着きたいときは、 呼吸を深くしてください。 ・自信がほしいときは、 自分で自分の頭をなでながら 私は私が大好きだ!と言ってあげてください。 ・エネルギーを湧かせたいときは 紙に書かれた目標(ゴール)を見て 私はこれに興味と関心を持つ! と言って下さい。 ※「体験(反復)→感情」←これしかない 脳に回路をつくりあげてしまいましょう