新中1授業開始

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今日の体重は 72.2kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日は新中1の授業を開始しました。
みなさん、小学生の時から来てくださっている生徒さんなので
慣れてはいるのですが・・・やはり新しいクラスになり
中学生の授業内容となると何回経験しても緊張します。
今年も何とか順調にスタートすることが出来ました。
3年後の受験を無事乗り越えれるように
勉強面も精神面も鍛えていきたいと思います。
さー頑張ろー
今日の良いお話は
谷川浩司(日本将棋連盟会長)さん
「勝利の神様に好かれる法則」の話です。
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いろんな体験を通じて実感するのは、
勝負で一番大切なのは、
優勢の時に焦らないということ、
劣勢の時に諦めないことだと思います。
優勢の時は早く勝って楽になりたいし、
劣勢の時もやっぱり負けて早く楽になりたい
という気持ちというのがあります。
けれども負け将棋の時でも、
あるいは辛い時期でも
とにかく自分の最善を尽くしていくこと。
その積み重ねがやっぱり長い目で見ると
大きな差になって表れてくると思います。
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勝って「楽」になりたい。
負けて「楽」になりたい。
この感覚よく分かります。
2月〜3月は入試シーズンですね!
受験を終えた受験生は発表まで不安な時間を過ごすことになります。
本人だけでなく、ご家族も合格発表まで何もできない。
とっても嫌な時間ですね!
人間の脳は結果を早く知りたい!早く知って安定したい!というように
不安定を大変嫌う特性がありますから、
「合格でも不合格でもどっちでもいいから、早く結果が知りたい!」
結果を早く知って楽になりたいと思うのが皆さん共通の気持ちです。
この脳の働きと言いますか、特性を成功者はよく理解されているように感じます。
ですから、成功者は「何か」を事を成す時に一番大切なのは
「頑張ること」ではなく「諦めないこと」だと思っています。
確かに必死に頑張る!熱心に頑張る!という事は大事ですが
どんなに見かけ的に頑張っても、心のどこかで
「無理だろうな・・」「できないだろうな・・・」と
諦めていたら、良い結果を手にすることは出来ません。
反対に、あまり頑張っているように見えなくても、
心の中で諦めてさえいなければ道は開けてくるものです。
この「諦めない」という心は、
イメージの働きによるものではないかと感じます。
「諦めない人」はいつもイメージをしています。
食事をしながら、車の運転中、仕事をやりながらでも、
いつもイメージしています。
だから、自然と全体の流れがそのイメージの方に寄っていく感じです。
なので、実際問題、悪いことも起きますがあまり気にしない!
また、「かすかなチャンス」や「わずかな変化」を敏感に感じ取ることが出来るという訳です。
その逆に、見かけ的にはあれこれやって頑張っていても、
「諦めている人」はイメージしていませんね!
からだは動かしているのですが、心が動いていない・・・。
なので、ちょっと悪いことが起きると撃沈してしまいますし、
「かすかなチャンス」や「わずかな変化」を感じ取ることも出来ません。
・言われたからやっているだけの人
・人の目を気にして目標設定している人
・マニュアル通りにやっているだけの人
・やらなければならないから仕方なくやっている人
・人に何か言われるのが嫌だからやっている人
などはイメージしていない人で「諦めている人」です。
本当に成功させたいと思うのなら、
まず、自分の成功をイメージする必要があります。
あなたの成功をご自分で、
いつもいつもイメージしておく必要があります。
いつもイメージさえしていれば、やがて「時」が来る!チャンスが来る!
困難な出来事も解決していく!道は必ず開ける!ですね
諦めない限り明るい未来は存在しています!
あなたの未来は、あなたのイメージ通りつくられていくという訳です。
この原理は「負のイメージ」でも同じように働きますので
いつまでも、負のイメージに囚われていると、
「負の未来」が実現されてしまいますので、とっとと諦め、
新しい未来のイメージに切り替え!切り替え!
人生成功で、最も重大問題は夢や目標を見失ってしまうことです。
夢や目標を今一度、思い出してみましょう。
以前プロのギターリストからお聞きしましたが
ギターが上達することの一番の障害は、
「ギターを持つ気がなくなること」
だそうです。
成功も、一番の障害は、
「夢・目標をを見失うこと」と私は思っています。
・気分が沈んでいたら、夢・目標をイメージしましょう
・悲しかったら、夢・目標をイメージしましょう
・体調が悪かったら、夢・目標をイメージしましょう
・怖かったら、夢・目標をイメージしましょう
・劣等感を感じたら、夢・目標をイメージしましょう
・自信喪失したら、夢・目標をイメージしましょう
・貧しさを感じたら、夢・目標をイメージしましょう
・無力感を感じたら、夢・目標をイメージしましょう
・卑屈になったら、夢・目標をイメージしましょう
いつでも、どこでも、どんなときでも
夢・目標をイメージしましょう