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春期講習・・・ピンチ

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今日の体重は・・・測り忘れました。
春休みに入り、春期講習をしております。
今回から学校の宿題を終わらせてから春期講習のテキストに取り掛かるようにしました。
生徒には、休みに入る前に宿題のワークは渡されるので
春期講習前に大半を終わらせておくように伝えておりましたが・・・・
全くしません・・・していません・・・・
3月31日の段階で半数以上の生徒さんがまだ宿題しております・・・
春期講習・・・ピンチです。
春休み中に終わらない生徒続出間違いなし!!
どうする・・・もちろん春休みが終わっても最後まで徹底的に付き合います。
採算度外視ですね。
これが個人塾の良いところで、苦しいところです。
頑張ります
今日の良いお話は
お正月
人は誰でも、決意した瞬間に生まれ変わる。
(夏まゆみ)
3月も終盤!
そして、もうすぐ新年度&新学期
そして、そんなこと言っておりますと
「いやぁ〜今年もあっという間だったなぁ・・・」
よく聞くセリフですね!
思えば、小学生のころ、1年ってとんでもなく長いものでした。
あの頃は、「1年があっという間だった・・・」
なんて、絶対思っていなかったですよね〜
それが、30歳過ぎたころから加速して短く感じ、
40代は30代よりまた更に加速して
50代はそのまた更に・・・・といった具合に
年々、時間が過ぎていくのが早くなっている感覚ってないでしょうか?
実はこの現象、「ジャネーの法則」と言われていて、
フランスの哲学者ピエール・ジャネという人が考えた心理学の法則です。
「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される」
カンタンに言いますと
1歳の赤ちゃんにとって1年間という時間は自分の全人生の長さですね。
一方、50歳の人にとって1年間は人生の50分の1の長さです。
なので、赤ちゃんに比べると50歳のおじさんは
1年が50分の1の長さと感じてしまうという法則です。
赤ちゃんにとっては365日は
おじさんの1週間という感じです。
そりゃーあっという間ですね!
では、なんでこんなことが起こるのか?
それは、人生密度の違いからなのだそうです。
子供は大人に比べて経験が少ない。
ですから、初めてのことがたくさんあります。
特に赤ちゃんは、毎日が初体験の連続
やったことのないことを経験することで、
体感的な時間は濃密さを増すという訳です。
以前TVで島田紳助さんがこんなことを言っていました。
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人間の寿命について我々の年になると真剣に考える。
気が付いたら60歳70歳になる
今は一生懸命時間がゆっくり進むように努力をしてる
方法は1コ
みなさん思い出してください
子供の時、
・夏休みを待つとなかなか来なかった
・クリスマスもなかなか来なかった
・お正月も待つからなかなか来なかった
あの頃の1年すごく長かったでしょう
だから、今、たくさん楽しみを作って待つんです!
旅行をした時の行きは長く感じ帰りは早く感じるでしょう
待つと〜 なかなかこない。
だから楽しみを作って待たないと・・・
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人生時間を濃くする方法は、
「たくさん楽しみを作って待つ!」
まさに目標設定ですね!
自分にとって価値ある夢・目標をいっぱい設定して待つ!
段階を追って、小さな目標を達成しながら夢実現を待つ!
少しづつでも変化成長できている自分を楽しむ!
そうしますと人生が濃くなって、充実してくる!
何歳になっても「あっという間に・・・」
なんて言わなくなる。
シンクロ日本代表監督に復帰された井村雅代(64歳)さんは、
「挑戦を始めるのに年齢は関係ない!」
と言い切っています。
今年還暦を迎えた「郷ひろみ」さんも先日のTVで
僕の成功は60代から!
とおっしゃっていました。
過去ではなく未来ですね!
魅力ある人、リーダーシップの高い人はみなさん未来のために
今を生きていらっしゃいます。
行き先を明示すること。
目指すものをはっきり自分に、
そして、まわりに伝えること
大事ですね!
『お正月』をみんで歌いましょう♪
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もういくつ寝ると お正月♪
お正月には凧あげて
独楽を回して遊びましょう
早く来い来い お正月
もういくつ寝ると お正月♪
お正月には毬ついて
追羽根ついて遊びましょう
早く来い来い お正月
***
お正月になったら
・お年玉がもらえる。
・ごちそうがたくさん食べれる
・お餅も食べれる。
・親戚が集まっていろいろ遊べる
・凧あげ・羽つき・こま回し・カルタ・すごろく・福笑い
・神社にお参りに行く。
楽しいことがいっぱいある\(^o^)/
この精神状態が大切ですね!
楽しい夢と目標設定をして、待つ!
待つことで、待つ間に楽しみなことを勝手に想像し考えていることが、
記憶に残り、その残した記憶の長さが、長く感じる。
だから、子供の時の様に時間がゆっくり進んでいく。
楽しい記憶、待つことの大事さ
もっともっと大事にせねば!