今年の結果は・・・

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今日の体重は 71.7kg でした。
体脂肪率は 22.7%
今日は県立高校入学試験の発表日でした。
最後の1名から連絡がありませんが、それ以外の生徒さん22名は全員合格でした。
その生徒さんは目標点に100点位足らない生徒さんでしたが・・・ミラクル期待します。
こちらから連絡はし難いので・・・連絡待ちます・・・
今年もハプニングがありました。
入試前から偏頭痛で悩んでいた生徒
2日前から高熱がでて保健室で受験した生徒
合格を報告したら何度も聞き返されるようなサプライズ合格した生徒・・・が3名ほど
毎年大変ですが今年も大変でした。
毎年結果がでて思うことは・・・
勉強した生徒さんが合格します。
頑張った生徒さんが合格します。
素直なお子さんが合格します。
・・・
今年は指導方法を変えたのでドキドキ感がいつも以上でした。
がしかし、やはり今年の生徒さんにはピッタリ合っていたようです。
大学入試も岡山大学や香川大学への合格者を出せました。
良い結果だったと思います。
さー次は来年度に向けて頑張ります。
次の作戦は・・・
今日の良いお話は
シンプルこそは、究極の洗練である。
(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
TVを見てて思いますが、同じ説明でも人が変わりますとずいぶん違いますね!
・下手な人は、単純なことを複雑に説明する。
・普通の人は、複雑なことを複雑に説明する。
・賢い人は、複雑なことを単純に説明する。
池上彰さんは、わかりやすく、頭がすっきりして、
自分も頭が良くなったような感じがします。
経営も同じで、
三流の経営者は、単純なことを複雑に考える。
二流の経営者は、複雑なことを複雑に考える。
一流の経営者は、複雑なことを単純に考える。
などと言われています。
物事をシンプルに考えられる人というのは、
そのことについて、よくわかっている人ですね!
そもそも「わかる」 の語源は、 「分ける」からです。
ですから「わける」ことができれば「わかる」という事になります。
なので、 「わからない」 とは、分けられていない状態。
つまり、「分け」 の 「わからない」 ことを
人は「わからない」といいます。
脳は、こうした混沌とした「分け」 の 「わからない」
状態に置かれますとストレスを感じ、不安、不安定になります。
CD&DVDレンタルショップに行きますと
・クラッシック
・JAZZ
・フォーク
・ニューミュージック
とか
・アクション
・ドラマ
・スリラー
・サスペンス
・アダルト
などと分けられていますので、
わかりやすいですよね!
あれが、バラバラに置かれていたら・・・・
また、脳は「きっとこうなるんだろう」と予想できることについては、
特に不安を感じることはないそうです。
水戸黄門みたいな感じですね!
ところが、 予想できない物事については、
「これからどうな るんだろう」と、心配し不安を感じ不安定になります。
ですから、一流の人は、脳にストレスをかけない様、
状況を素早く分けて、わかる状態にしてしまうという訳です。
例えば、
人間の性格を判断するのに血液型を持ち出す方がいます。
「A型」だから、几帳面
「B型」なので、マイペース
「O型」だから、ロマンチスト
「AB型」なので、変わっている!
みたいに勝手に分けて相手の性格をわかろうとしてしまいます。
このように分類することができますと「わかった」 と感じて、
納得したり安心したりできる訳です。
良い子、悪い子、普通の子もそうですね!
良い子どもと悪い子どもは、分けられますが
どちらともいえない子供はどうしたらいいか?
それで「普通の子」と分類してしまった訳です。
夢実現、目標達成も同じことが言えます。
・ゴールを明確にする。
・達成計画を立て、課題&問題障害をリスト化(分ける)する。
そして、全部に取り組まず、そのうち2割だけに着手するのがコツです。
例えば、10個課題があったら、2つだけやる。
あとは、2つが済んでから!
成功という、わかりにくいものを分けてわかりやすくする。
これが一番大事ですね!
物事は「分ける」ことで「わかる」ようになる。
「わかる」とは「分ける」ことである。
うまく「分ける」ことができれば「わかって」もらえる。