今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日も体験の生徒さんが来てくださいました。
新小学5年生の女の子でした。
本当に良いお子さんでした。
お母さんが日々の学習を丁寧に見ているのが良く分かりました。
今までキチンと学習してきているので何がわかっていないか?
が、指導していてハッキリわかります。
教えるべき内容が明確に見えてきます。
本当に素晴らしいお子さんでした。
ぜひ入塾して指導させていただきたいです。
明日は説明会の第2弾です。
準備は・・・後ホッチキス止めだけ。
頑張ります。
今日の良いお話は
強さってやつは力だけじゃねぇ、技だけでもねぇ。心だ。
(ワンピースのゾロの名言)
サッカーの本田選手がつぶやいていました。
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「強さってやつは力だけじゃねぇ、技だけでもねぇ。 心だ」
by ゾロ ワンピースより
ゾロが現世にいたら、絶対飲みに行きてぇ。
***
私も同感です!(^^)!
子供が小さかった頃、よくワンピースを見ていました。
子供より私の方が熱心に見ていましたね!
ワンピースは主人公モンキー・D・ルフィが
海賊王になる夢を目指し仲間たちと冒険していく物語ですが
いろいろな分野で挑戦している大人にとっても、
心にグサッとくるアニメです。
挑戦者にとって怖いもの、気をつけなければいけないものに、
無意識が挙げられます。
無意識=習慣ですね!
良い習慣はなかなか身に付きませんが、スグ崩れます。
反対に悪い習慣は身につきやすく、一旦付くとなかなか取れません。
そして、習慣は、そのまま実現してしまいます。
例えば、マックなどファストフード店に定期的に通う人は通い続け、
まったくいかない人は、全く行かない。
たまに行く人は、「たまには、マックに行こうか!」とたまに思っています。
昨夜TVで「猫背を解消するエクササイズ」をやっていましたが、
姿勢の悪い人は、意識しなければ姿勢は良くなりません。
いくら気を付けているつもりでも習慣になっていませんから
無意識の内に忘れ去られてしまいます。
しかし、気をずっ〜と張っていることは、簡単ではありませんので、
当然無意識の内に気は緩むわけです。
そこで解決策となるのが「自問自答」です。
「自問自答」を習慣づける。
自分で問いかけ、自分で答えることを習慣にする。
自問自答することで、無意識の気の緩みを発見するという訳です。
本田選手はこのことを次のように語っています。
*****
人間は気を緩めていないつもりでも、
必ずどこか気が緩んでいるもの。
気の緩みをなくすためには、
くどいくらい自問自答を繰り返すしかないんです。
自問自答を繰り返し、最高の準備をして
いつも試合に臨むようにしている。
*****
無意識になったとしても、自問自答グセがあれば、
無意識を自分なりにコントロールすることができます。
常に、自分に、
「これでいいのか?」
「本当にやりたいことは?」
「夢からエネルギーをもらっているか?」
「目標に集中できているか?」
「できていないとしたら障害となっているものは何か?」
「気を散らしているものは何か?」
「今年の目標は?」
「今月の目標は?」
「今週の目標は?」
「今日の目標は?」
「不安はないか?」
「不安があるならその解決策は?」
といった感じで、本当にくどいくらいに
自問自答を繰り返す。
自問自答を繰り返すことにより、
常に「目標思考」となり、思考回路ができてきます。
そして、くどいほど自問自答をすれば、
自分なりの選択肢が浮かび、行動することで、
後悔も少なくなっていきます。
つまりは、自問自答をすることで最善を尽している
という自己満足に繋がり自信がでてくるからです。
また、自問自答グセは、
ひとことで言うと「自分の心に嘘をつかない。」
習慣づけですね!
本当は自分がどうしたいのか?
どうやったら納得するのか?
しっかり自問自答する。
自問自答をすれば、もやもやしたものが言語化してきます。
紙に思いつくまま書き出すことはさらに有効です。
自問自答を繰り返すことにより、自分の無意識をコントロールし、
かつ、自分に嘘をつかないことで後悔をなくす。
そして、自分にとって価値ある人生、成長を望める。
という感じですね!