見学が集中

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今日の体重は 71.9kg でした。
体脂肪率は 23.0%
今日は見学が集中。
突然の訪問の小学生の見学から始まり、
幼稚園児のそろばんクラスの見学
さらには小学生の速読の見学
と・・・連続で大忙しでした。
こんなに見学が集中することも珍しいです。
さらに送迎の保護者から質問を受け
さらには欠席等の電話がなり・・・
低学年の保護者がお迎えに来ず外で生徒と待っていたりと・・・
今日は本当にバタバタした一日でした。
明日からは週末の授業準備で大忙し決定です。
さー明日も頑張るぞ!!
今日の良いお話は
成功の秘訣はゴールを先に決めること。
目的地に到達できない最大の原因は、
目的地を決めていないこと。
昔むかし、まだ、めだまし時計などがない時代
5時に起きたいのなら、枕を5回叩いて
「枕さん、枕さん、明日5時に起こして下さい」
とお願いして寝ていたそうです。
現代でも、めだまし時計が鳴り出すちょっと前に目が覚めた!
という経験はみなさんあると思います。
5時に起きると強烈に思うと、それは「潜在意識」に刻印され、
翌朝5時に自動的に目覚めることになります。
このような現象はいろいろな言葉で表現されています。
「因果の法則」
「目標を持つと目標を達成するための原因が後から発生してくる」
「心に鮮明にイメージすれば、方法や手段が現れる。」
「ゴールを先に決めると、必要なものを引き寄せる」
などです。
難しく考えるまでもなく、
「今度の日曜日に髪を切りに行こう!」と決めたら
美容院に行く時間を空けるように準備をしますね!
『先に未来を決めて、今の行動を決める』
という時間の使い方を無意識に行います。
最近、この『先に未来を決める』を意識してやりことが
大変重要です。
「仕事が速い人は「出口」から考える」などと言われていますが
日本人は、「出口から考える」という発想があまり得意ではありません。
これは、英語と日本語の文法の違い。語順の違いが関係していると感じます。
英語はSVO型の言語で日本語はSOV型の言語です。
この違いは、目的語(O)が動詞(V)の前に来るか
後ろに来るかということです。
日本語の特徴として、場所や状況などいろいろ情報を伝えて、
やっと動詞が出てきます。つまり前置きが長い!
例えば
「ごめん…きのうね、廊下を掃除していたら、
縁側にあったあなたの大事な盆栽をね、
どけようとしてね、ついうっかり……」という具合です。
しかし、英語ではそうはいきません。
「私、あなたの盆栽を壊した。昨日掃除してて」
といった具合に主語の後すぐ動詞が出てきます。
しかも動詞が出るとすぐ目的語が出てきます。
日本語は、掃除→壊した(原因→結果)
英語は、壊した→掃除(結果→原因)
といった具合ですから、意識して、結果を先!
逆算の思考回路をトレーニングする必要がありますね!
「先に未来を決める」
「先に未来を決めて、今の行動を決める」
という成功者の思考回路をどんどん強化していきましょう!
難しく考えず、身近なことからやっていきましょう!
・今夜は、22時に寝る。
その為には、
・何時に帰宅する。
その為には、
・何時までに仕事を終わらせる。
その為には、・・・
*****
・今日やることはAとBとCとDとEとFと・・・
と考えてからそれに掛る時間を積上げ式に計算するのではなく、
・今日、午前中にやってしまうのがA、C、D
午後15時までがB、Eその後F。
こんな感じですね!