合格おめでとう

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今日の体重は 72.7kg でした。
体脂肪率は 22.5%
今日は県立高校の特別入試の発表でした!!
半数位の生徒が合格してくれました。
大体予想通りだったのですが、一人だけ予想を外してくれて・・・・
合格してくれました!!
その生徒さんには申し訳ないのですが本当に意外でした。
さらに音楽科の生徒もいたのでこちらも実技の程度がわからないのでハラハラしておりました。
そして何よりも嬉しいのが、合格したからもう塾には来ない
とは、みんな言わないことです!!
通常の英語数学はもちろん土曜日の国語や理科や社会の授業も参加して勉強するというのです。
日頃から「高校受験が終わりではなく、就職までは頑張らないといけないよ」
って伝えていたことがわかったくれたようです!!
これがさらに嬉しさを倍増させてくれました。
本当にありがとう
そして本当におめでとう!!
さー一般入試も頑張るぞ
今日の良いお話は
人生の充実度は、失敗の扱いで決まる
(畑村洋太郎)
私は仕事柄、成功に関心のある方にお会いする機会が多いです。
また、世に言うところの成功者の話や本を読むのも好きです。
・年収数億円〜数百億の事業家
・ビルや土地を沢山持っている資産家
・誰も名を知っているスポーツ選手
・人気芸能人、ベストセラー作家
・トップ営業マン、カリスマ販売員
お会いしたり、調べてみますと
皆さん、成功の仕方も違えば、性格や考え方も様々で、
十人十色という感じです。
しかし、一つだけある「共通点」があります。
これだけは、絶対と言えることですが、
それは成功している人ほど、それと比例する
失敗体験を持っているという点です。
今大成功している人は、必ず以前に身も毛もよだつほどの
凄まじい悲惨な体験、悲しい出来事を味わっています。
ほぼ例外はありません。
これは面白いほど一致していて、成功と失敗は見えない世界で
密切につながっており、ペアになっているようです。
まさに「山の高さと谷の深さ」が同じ
という感じですね!
ですから成功するために問題なのは失敗ではなく、
失敗への反応という事になります。
こんな話があります。
とある家族のお父さんが料理に挑戦しました。
そして、それを夕食に出すと、
奥さんと子供たちに「おいしくない」「味が薄い」「コクがない」
「見た目がいまいち・・・」と言われました。
Aのお父さんは、
「せっかく作ったのに文句ばかり言って!」
「もう二度とつくってやらん<`ヘ´>」
と言います。
しかし、同じ状況でBのお父さんは
・味が薄かったんか〜
・だしをとらんといかんかったのか
・盛り付けと器を変えてみるか・・・
「じゃ今度はもうちょっと工夫してみる!!」
と言います。
その後、どちらが料理の腕が上がったでしょう?
答えは、言うまでもありませんね
つまり、失敗した時に
・落ち込んで終わるのか
・責任転嫁するか
・言い訳するか
それとも、改善・改良して、又チャレンジするか
この2択しかありません。
成功者は、すべて後者を迷わず選択する人です。
失敗の数は挑戦の数です。
新しい事に挑戦すれば、必ず失敗します。
しかし、日本人は「失敗する」=「恥をかく」
恥をかくことを極端に嫌う国民性があると感じます。
大リーガーに挑戦した人を褒め称えることはしますが、
それはうまくいった場合。
失敗するとケチョンケチョンです。
ビジネスの世界でも
A:「今度自分で会社を興して独立しようと思ってるんだ!!」
B:「独立?やめとけやめとけ、失敗したら痛い目にあうぞ。」
こんな会話が世の中にあふれているわけです。
そして、滑稽なのがAさんは、起業したこともないBさんに
「やめろ」といわれて独立を躊躇したり、あきらめてしまうところです。
挑戦したことが無い人に、挑戦を否定されて納得。
おかしいですよね!
・プロ野球選手じゃない人が「プロ野球選手になるのは大変だ」と言う
・フルコミッションの仕事をしたことのない人が「保険セールスは難しい」と言う
・高級外車に乗ったことのない人が「外車は故障して大変」と言う
・不動産を持ったことのない人が「ビルは維持が大変」と言う
・自己投資したことのない人が「そんなのやっても無駄」と言う
などなど、失敗を恐れて、挑戦しない人間がたーくさんいます。
挑戦しなければ失敗はできず、
失敗しなければ成功はできず。
成功
↓↑
失敗
↓↑
挑戦
失敗の数は挑戦の数
成功の数は失敗の数
ありとあらゆる失敗をして、
最後に残ったのが正しいやり方。
失敗はそれが戦略である限り、
怖くない。
挑戦は失敗のもと、失敗は成功のもと