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名古屋から来てくださいます

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今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 22.8%
今日は朝から早起きし、今日の授業の予習と明日のテスト問題を解答しました。
起きてから3分後には、机に向かい理科の問題に立ち向かいました。
働かない頭を無理やり動かして頑張りました。
そのかいあって、午前中になんとか解答終わりました!!
なんでこんなに急いでいるか?
それは今夜は名古屋の塾の先生が自塾に見学に来てくれるからです。
見学後には食事?をしながら情報交換をするので
明日は朝早くには起きれません。
そんなわけで土曜日のうちに頑張りました。
さー明日も頑張ります
今日の良いお話は
後始末と前始末
正確な質問をすれば、正確な答えが返ってくる。
曖昧な質問をすれば、曖昧な答えしか返ってこない。
(カルロス・ゴーン)
的を射た回答を得たいのであれば、
的を射た質問をする必要があります。
自分が相手から何を聞きたいかわからなければ、
どんな名人でも何を答えていいかわかりませんね。
正確な質問をすれば、正確な答えが返ってきますが
あいまいな質問には、あいまいな答えしか返ってこないのが普通です。
例えば、
「売れ行きはどう?」ではなく「週にいくつ出荷しているの?」
「調子はどう?」ではなく「今朝の目覚めは良かった?」
という感じですね!
こんな言葉もあります。
『自分の考えたとおりに生きなければならない。
そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう。』
フランスの小説家、ポール・ブールジェの言葉ですが
なかなか奥の深い言葉ですね。
考えた通りに生きるのか、生きた通りに考えるのか、
順序が逆なだけですが結果は大違いです。
生きた通りに考える。
というのは、日々の生活だけに追われ、将来には目を向けず、
余裕ができたときに考えようと思って、結局考えないまま終わってしまう・・・
みたいな生き方ですね!
反対に自分の考えた通りに生きる。
と言うのは目標思考の人生であり、ゴールから逆算思考する生き方です。
一度しかない人生、曖昧な人生はお勧めできません。
しかし曖昧な考え方をしている間は、曖昧な人生を生きるしかありません。
「すべてのものは二度つくれる」という原則があります。
どんなものでも、まず知的に心の中でつくられ、
それから物的につくられるという原理法則です。
・旅行に出かける前には、目的地を定めて、最適なルートを計画する
・庭に種を蒔く時には、頭の中で花の美しい咲いた姿を思い描く。
・スピーチするときは事前に原稿を書く。
・食事をつくる前には献立を決める。
・針に糸を通す前に、服のデザインはできあがっている。
すべて、この二度の創造をやっていますね!
心の中でイメージしただけで終わってしまい何もしなければ
何も作り出すことは出来ません。
逆に知的な第一の創造を飛ばして、曖昧なイメージ漠然とした考えで行動しても
満足のいく結果は生み出せません。
どちらも原則に背いた行動は徒労に終わるだけです。
ユニクロでは、事前準備のことを「前始末」と呼んでいるそうです。
事前の準備が不足していると、「後始末」が必要になります。
「後始末」に対して、物事を始める前にしておくべきことが「前始末」。
仕事の出来は「前始末」で決まるというわけです。
人生も、「生きたとおりに考えてしまう。」後始末人生ではなく、
「自分の考えたとおりに生きる」前始末人生でないと