今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 22.8%
昨日も大忙しでしたが、今日も大忙し
今日は中3の授業なので英語と数学の入試問題を解かなくては・・・
明日の入試対策国語・理科・社会の準備もしとかないと・・・
あー日曜日は朝から予想問題5科目なので全部解答しなくては・・・
うーーーん、忙しい・・・
そんな中、朝から面談、
明日は名古屋から他塾の先生が来られ、
来週も数人の来客あり・・・
やっぱり、忙しい・・・
頑張るしかないか?
頑張ります。
今日の良いお話は
現在は政治家ですがタリーズコーヒージャパンの創業者
松田公太さんが、銀座にタリーズ1号店を出した時のお話しです。
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銀座店での日々が、体力的には一番きつい時期だった。
店は年中無休で、私も休みは一日もなし。
営業時間の朝七時から夜十一時までバリスタとしてコーヒーをつくり続けた後、
閉店してからは店内の掃除や事務的な仕事が待っている。
すべてを終えて寝るのが午前二時か三時頃。
当然、横浜の自宅まで帰る余裕もなく、
週の半分以上は店に泊まり込むことになった。
地下の座席に寝袋を敷いて寝るのである。
秋になる頃には寒さがこたえ始めた。
閉店後、暖房は止めていたので、
寝袋のなかに電気毛布を入れて寒さをしのいだ。
疲れで朝も起きられず、六時半頃、
仕事にやってきたバイトの声で目覚めるというのもしばしばだった。
体力には自信があったが、オープンから二ヶ月で
体重は七キロ減って六十八キロになった。
朝、昼と売れ残りのパンを食べ続ける毎日だったから、それも仕方なかった。
「すべては一杯のコーヒーから」
松田公太 著より
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ホントすごいですね〜
あのタリーズコーヒーでさえ、
最初の店舗を軌道にのせるのに、
オーナー自らここまで働いていた訳です。
実は、この話とかぶる人がいまして、
今月18日にクライアントさんがたこ焼き屋をオープンされます。
昨日準備中のお店にお伺いいたしましたら、
焼く練習をスタッフ皆さん一所懸命されていました。
床に置いたダンボールの中には、一日練習で焼いたたこ焼きが何百個?何千個?
中の一つをつまんで食べてみますと練習用ですからタコは入っていませんが
とっても、おいしいんです。
「平野さんも焼いてみますか?」という事で、
やらせてもらいましたが、なかなかうまくいきません。
それにすぐ手がきつくなりました。
傍で見ていますと簡単そうに見えますが
やってみますと全然違います。
三種類のタレで試食させて頂きましたが
どれも、お世辞抜きにとてもうまかったです。
ちょっとヤミツキになりそうな味でした。
一年ぐらい前から構想を練り、大阪に何度も通い、
本業も軌道に載せながらの新事業。
時間はいくらあっても足りません。
計画も予定どうりにはなかなか進まず、その都度、心を立て直し、
問題を解決されてこられたのを私は良く知ってますので、
いよいよオープンまで1週間とこぎつけられたことは、
ホント自分のことのようにうれしいです。
「毎日きついですけど、充実感は半端ない!」
「このたこ焼きを食べてもらって、大分の人に元気になってもらうんですよ〜」
と目を輝かせて語り、たこ焼きを焼いている姿に感動しました。
やるべきことは全てやったか?
本当にやったか?
そう自問自答しながらお店を後にしました。
予定通り、期限通りゴールにたどり着くには、
後を振り返っている暇などない。
前を向いて、ゴールにたどり着く方法を考えるしかない!
最後にウィンストン・チャーチルの言葉を
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人生成功において最も大事にしなければならない事は、
どんなに苦しく不利な状況に追い込まれたとしても、
絶対に屈服してはならない。
絶望的な状況を前にしても、相手がどんなに強大であっても、
絶対に屈服してはならない。
自分の信念を曲げてはいけない。
決して、決して、決して、決して屈服してはいけない。
決して、決して、決して
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