頑張っている中3生も・・・

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今日の体重は 71.2kg でした。
体脂肪率は 22.6%
今日は私立受験の2日目。とりあえず私立受験終わりの日でした。
こんな一息つく日に中3生は授業がありました。
私としては一つの区切りなので授業は進めず、自主勉強の日としました。
ですから、今日の授業は出席自由でした。
そんな中、17人中9人の生徒さんが自主学習に来てくれました。
数名は保護者に強制的に行くように言われた生徒もいますが・・・(笑)
みなさん、黙々と頑張って勉強してくれました。
そんな姿を見て私露無は感心し、帰り際にご褒美をあげました。
ご褒美は「図書・・・」です。
みんな嬉しそうにしてくれてました。
『真面目に頑張ったら良いことがある』って体験させてあげたくて・・・
さー明日から県立に向けてがんばろー
今日の良いお話は
アウトプット→インプット
能力アップの手段として
「インプット」が先か?
「アウトプット」が先か?
どっち派?
例えば英会話の場合
「インプット先派」は、
まず、英会話教材を買って勉強する。
英会話の学校に行く。など勉強を先にして、
ある程度それが頭に入ったところで、
「実際に外人と話してみる。」
という順番になります。
一方「アウトプット先派」は、
外人の彼女(彼氏)をつくる。
外人を見かけたら自分から話しかける。
などネイティブスピーカーととりあえず
身振り手振りでもいいので話してしまう!
そして、その後、「こう言えばよかったのか」
「○○って、なんて言えばいいんだ?」
などとわからないところを補強するためにインプットをする。
という順番になります。
良し悪しは別として、私が出会った、
いわゆる「仕事のできる人達」は、すべて「アウトプット先」派です。
反対の「インプット先」派の方たちは、
いろいろな会やセミナー、勉強会に参加し、
インプットばかりして、結局「セミナーオタク」
「ノウハウコレクター」になってしまっているように見えます。
つまり、インプットの内容、精度、クオリティにこだわるよりも、
その後の行動(アウトプット)にこだわった方が成果が出やすいという訳です。
また、インプットは制限して絞った方が効果的です。
本も何冊も読むより一冊を何度も読む。
いろいろ多くの人の話を聞くより、
師匠はこの人と決め、徹底的に真似をする方が
ブレが少なく修得が早いです。
私どもの営業会議でもボスから「何かないか?」と言われ、
真っ先に質問するのは、一番売れている人です。
一番売れている人は一番動いている。つまり、アウトプットを沢山しているので、
わからないところが山ほどあり、質問だらけ・・・
出来ないもどかしさや、分からなくて悔しい思いをしたりしていますので
問題解決、答え探しのアンテナがビンビン立っているということです。
しかし、インプットばかりでアウトプットできていない人は、
話を聞くだけ、ノートにびっしり書いているだけ・・・という感じです。
まずはやってみて、うまくいかなかったところを明確にして
悩みが出てきたところでインプットという形が一番成長するようです。
先にアウトプットして、インプットが後からの方が、
乾いたスポンジに水!みたいな感じですね!
もう一度『英会話編』
まず、外人の友達をつくる。
 ↓
日常会話を10個覚える
 ↓
話しかける。
 ↓
会話にならならない。
 ↓
勉強する。
 ↓
話しかける。
 ↓
会話にならならない。
 ↓
勉強する。
アウトプット
 ↓
インプット
 ↓
アウトプット
 ↓
インプット
という感じです!
一般的な小学生が良く言う
「習っていないので出来ません」
「まだ教えてもっらってないから知らない」
ではなく、
「できないから習わしてほしい」
「わからないから教えてください」
成功者は共通してこちらの思考回路です!(^^)!
入出口ではなく出入口
「まずアウトプット、次にインプット」
呼吸と同じで
「まず吐き出して、次に吸う」
頭の中のすべてを、外に出す。
その後に、必要なものを仕入れる。
「アウトプット→インプット」
の循環が成功の循環