冬期講習の成果と今後の課題

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今日の体重は 72.5kg でした。
体脂肪率は 23.1%
冬期講習後の中3生塾内テストの結果が送られてきました。
結果から言えば 5科目の偏差値が18人中15人上昇していました。
社会の偏差値10以上上昇した生徒さんは7名もいました。
最高は20上昇しました。偏差値ですよ・・・
5教科で平均して偏差値5上昇していました。
偏差値で5上昇するのは凄いことだと思います。
今年から授業内容を変更した冬期講習は成功したようです。
が、しかし、3名の偏差値は上昇しませんでした・・・
やや、下降・・・平均して偏差値1・・・
原因はわかりました。
国語力です。
この3名は勉強はしているので知識はあるのですが、問題文が読み取れない!!
ここが原因なんです。
答えを見れば、「ああーこれかー」と分かるのですが、問題文からは意味が分からないそうです。
入試までに何とかしなくては!!
そして今後の生徒さんがこのようにならないよう、国語力の向上に努めなくては!!
頑張ります
今日の良いお話は
修羅場、
土壇場、
正念場が、
人を育てる。
(三井物産 飯島彰己社長)
年商10兆 従業員4万人を率いる
三井物産社長の金言
人が成長するには、「場」が必要!
その場とは、
・修羅場
激しい戦いや争いの場
・土壇場
進退きわまった状態、決断をせまられる、
最後の場
・正念場
真価を表すべき最も大事なところ、
ここぞという大切な場
の3つです。
どの場にも共通しているのが、
「中途半端は通用しない!」ということです。
やる気があって、やり場がなければ何もできません。
いくら知識をもっていても、やり場がなければ、
頭でっかちで終わりです。
ですから、自分のやりたいことが
やりたいようにできる「やり場」が必要です。
しかし、その「やり場」というものは、
甘えの許されない、大変厳しいものである必要があるようです。
自分のやる気、才能や能力を発揮するには、
逃げ場のない、中途半端が許されない
「やり場」に身を置いた時、
初めて本当の力が試されるという訳です!
修羅場、土壇場、正念場の3大やり場を
逃げずに勇気を出して面と向かい乗り越えたら、
ものすごい実力が身について、素晴らしい人間に
成長出来るということを飯島社長はおっしゃっているのだと思います。
修羅場、土壇場、正念場こそが
潜在意識が働く大切な「場」です。
だったら、毎日、目標と期限で自分を追い込んで、
修羅場、土壇場、正念場を自分でつくり、
潜在意識に任せ切るようにしてしまいましょう!
毎日が修羅場、土壇場、正念場!