祝日だけど授業してみて・・・

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今日の体重は 71.3kg でした。
体脂肪率は 23.0%
今日は祝日ですが年間計画で月曜にお休みが多いため授業しました。
祝日だけど授業してみて・・・なんとお休みが多いことか・・・
さらに中1のクラス授業の生徒には
前回の授業の終わりに「月曜は祝日だけど授業あるからな!!」
と、3回も言ったのに大半の生徒が覚えていなかったんです・・・
これも驚きです。まさに新人類・・・いや宇宙人か?
明日もがんばって授業します
今日の良いお話は
☆目標設定〜〜ゴールセッティング
目標はなぜ必要なのか?
答えは・・・・?
はっきりと答えられる人はなかなかいない。
行動をするにあたって、着地点を目指す水準、基準。
的や目的地に行き着くようにするため。
軌道から外れないようにするための目印。
めあてがないとすぐに時間切れになるから。
つまり、この目標というものは
人生において努力以上に重要なものである。
行き先がなく航海をしたら一体どうなるのか?
もし、車には乗ったが行き先もなくて走り出したらどうなるのか?
行き先を決めぬまま電車に乗ったら?
世の中には行き先を決めないで旅をする人もいるが、人生の目標を探す目的という理由があるものだ。
しかし、何の目的もなしに旅に出かける人はめったにいない。
ただ、人生の旅路においては、ただ漠然と生きている人が、かなりの確率で圧倒的に多い。
では、ただばくぜんと生きていたらどうなるのか?
●時間があっという間に過ぎ去り、すぐに寿命がくる。
●情熱や欲望が減退する。
●決断力が鈍る。
●健康を害する。
●常に不安がつきまとう。
●自信がなくなる。
●人生の生き甲斐がなくなる。
●老けこむスピードが加速する。
●人間関係がもつれる。
●時間を失う。
とにかく、いいことは一つもない。
私たちは毎日努力している。
努力を徒労に終わらせる人が
この世でなんと87%に昇る。
資本主義の中では揺るぎない事実なのだ。
残りの13%の人は
夢を明確な目標に置き換え、的や着地点を決め続ける人生を送った。
つまり、やり甲斐や生き生きする人生を送った人たちは生涯に亘り 毎日、目標設定と達成の生活を繰り返したのだ。
これを、疲れるという人がいる。
大きな誤りであり過ちだ。
無目標やただばくぜんと生きてるときの方が身体と心が気だるい。
寝ても寝ても何か眠たい覇気のない生活が続く。
目標を持つという事が
人生で何よりも重要だと言っても言っても
言い尽くせない。
大切なのである。