今日の体重は 70.0kg でした。
体脂肪率は 21.9%
今日は特別に1名面談でした。
通塾を始めて2ヶ月くらいの中学生です。
保護者の方と一緒に来てくれてお話しました。
その生徒さんは5教科が各10点前後くらいしか取れなかったのですが、
今回の期末テストでは数学で60点を取って来てくれました!!
なんと50点UPです!!!
国語も40点弱とまずまずの点数。
頑張ってくれてありがとう
これをふまえての面談でしたので良い雰囲気でお話が進みました。
来年は受験になるので志望校などのお話をしていると
素直な目で県立の高校の名前を言っていました。
正直、今の段階では厳しいですが後1年あります。
せっかくやる気を出してくれたので、私達も一緒になって頑張っていきたいと思います。
彼に人生において大切な1年をお手伝いさせていただくことに責任と喜びを感じながら・・・
今日の良いお話は
Never give in, never give in
never, never, never, never,
in nothing great or small,
large or petty,
never give in
except to convictions of honor and good sense.
決して屈服するな!決して屈服するな!
決して、決して、決して、決して
大事であれ、些事であれ、
重要なことであれ、取るに足らないことであれ
決して屈服するな!
名誉と良心の信念がある限り、
***
上の名言は、第二次世界大戦当時
イギリスの首相ウィンストン・チャーチルが、
母校のハーロー校の卒業生たちに贈った言葉の一部です。
never give in という単語は never give upと意味は似ていますが、
諦めるというニュアンスではなく、相手に屈しない(この場合はドイツ)
というニュアンスをもつ単語だそうです。
「絶対に屈服するな!」
と何度も言っていますね
人生成功において最も大事にしなければならない事は、
どんなに苦しく不利な状況に追い込まれたとしても、
絶対に屈服してはならない。
絶望的な状況を前にしても、相手がどんなに強大であっても、
絶対に屈服してはならない。
自分の信念を曲げてはいけない。
決して、決して、決して、決して屈服してはいけない。
と、おっしゃっています。
これは大変難しいことで、災難や病気、思い通りいかない。
状況の悪化などが起きますと心が弱くなります。
そうなると「give + in」
(屈する、譲る)+(賛成する)
屈服する。妥協する。
いやいや受け入れる。
仕方なく合意する。
降参する。諦める。
というふうになってしまいます。
それが、大大大大問題!
とチャーチルが言っている訳です。
チャーチルによれば、
そんなときこそ、
最期の気力を振り絞って、「never give in」
決して屈服しない!絶対に屈しない!と叫びなさい。
ピンチの時に逃げ腰になると、危機が倍増します。
逃げ腰や弱気は、なにひとつ問題解決の力とはなりません。
ピンチの時に大事なのは、「never give in」
平然と立ち向かうことです。
決然として面と向かえば危険は半分に減る。
金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。
しかし、勇気を失うことはすべてを失うことになる。
「克服された困難は、勝利のチャンスになる」
という訳です。
Never give in, never give in
never, never, never, never,
決して屈服するな!決して屈服するな!
決して、決して、決して、決して
自分が強くなるチャンスだ!