もうクタクタです

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今日の体重は 70.1kg でした。
体脂肪率は 21.4%
今日も面談。21名にと・・・
もうクタクタです。
今日はノーコメントです・・・
あっ、明日は土曜日だ。予習しないと!!
適性と、受験理科・社会・国語・・・
頑張ります。
今日の良いお話は
トヨタ自動車の元副社長で、かんばん方式など世界的に有名となった
トヨタ生産方式の生みの親で、カイゼンの神様と言われる大野耐一さんが
カイゼンの心構えについて、こうおっしゃっています。
「『昨日のことは忘れてしまえ、明日のことも考えるな、
今日が悪いんだ、今やっていることにムダがあるんだ』
という気持ちで臨むこと」
とにかく日々、目の前にあるムダを省くことだけに集中しろ!
「改善とかムダをみつけることは、死ぬまで続ける仕事」
というのが大野氏の考えであり、重要視している点です。
・改善は知恵の塊だ。
・知識はカネを出せば買える。
・知恵はお金では買えない。
・「仕事に行く」ではなく「知恵を出しに行く」へ
・知恵の積み重ねに「これでいい」はない
では、どのようにしたら、いい知恵が出せるようになるのか?
大野氏曰く、
最も良い方法は、人を徹底的に追い詰めて、
困らせる中で、自らが考え、知恵を引き出すことができる。
「人は苦しまなければ良い知恵は出ない」
・困れば何か知恵がでる。
・困り方が小さいうちは知識、経験が邪魔をする。
・困った程度によって良い知恵が出る。
これが「最善の策」という訳です。
人間困らなければ知恵は出てこない。
  ↓
死ぬほど困ればよい知恵は出てくる。
そういえば、本田宗一郎さんも同じような事をおっしゃってました。
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「困らなきゃだめです。
人間というのは困ることだ。
絶対絶命のときに出る力が本当の力なんだ。
人間はやろうと思えば、大抵のことは出来るんだから。」
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人間、困れば知恵が出る。
しかし、困り方が小さいうちは知恵は出ない。
だから、成功者は高い目標を掲げ、期限を決めて、
自ら追い込み、困らせることで潜在能力を引き出している。
ということですね!(^^)!
最後にトヨタ鬼十訓を
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第1訓 君はコストだ。まずムダを削れ。それなくして能力は展開できない。
第2訓 始めたらねばれ。できるまでやめるな。中途半端はクセになる。
第3訓 困れ。困らせろ。安易を好む人と決定的な能力格差がつく。
第4訓 ライバルは君より優秀だ。すなわち君は「今」始めることでのみ勝てる。
第5訓 仕事に痕跡を刻め。十割を命じられても十一割めを自前の知恵でやれ。
第6訓 平伏させず心服させろ。そのためにはだれより長い目で人を見ることだ。
第7訓 「できる」とまず言え。そこに方法が見つかる。
第8訓 失敗を力にしろ。真の自信も運もリカバリーから生まれる。
第9訓 労働強化を避けよ。人間「ラクになるには」に一番頭が働く。
第10訓 お客の叱声は成功の呼び声だ。逃すな。いじけるな。考え抜け。
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